11月13日新弾カード紹介

f:id:huguusuki:20211114004529j:plain

生放送にてPVから即座にカードが発表されてきました。ということで毎度恒例の新弾カード紹介をやっていきます。

早速カード紹介なのですが‥‥まずは城のギミック確認から。

画像

 

色々書いてありますがTCG版と同じ仕様です。マナコストを支払って盾にセットすることで効果が発動し、ブレイクされるまで効果が永続します。そして盾がブレイクされると盾は手札に城は墓地へ行きます。

他、5コス以上の城は相手からの攻撃で盾のブレイク先を変更する能力を持ち場持ちが良くなるようになっていたのでデュエプレでも5コス以上の城はブレイク先変更の能力があるかカードの発表が待たれます。

 

画像

 

11弾最初の1枚は”ローズ・キャッスル”でした。TCG版から変更なしの3コスの城で相手クリーチャーを全て-1000します。

このパワーマイナスめちゃくちゃ強いです。黒緑速攻やツヴァイの小型獣を永続的に出させなくするのは言うまでもなく強力TCG版では子供たちのコッコ・ルピアなどを溶かしまくった結果別名”焼き鳥城”とも呼ばれました。デュエプレでは鳥よりツヴァイの液体人間を溶かすカードとしてコントロール系のデッキにメタカードとして入りそうです。他にもジャックアルカやビューティシャンといった小型ブロッカーやアラゴナイトも除去できるなど腐りにくいです。またパワー低下は累積するので2枚張ると-2000となり更に多くのクリーチャーが場に残らなくなります。

ということでコントロールのデッキに入れて小型獣を除去するカードとしてデュエプレでも活躍しそうです。

 

お次も新規能力のマナ進化。PVではすでに進化元が3枚必要なカードまで公開され城同様多彩なマナ進化獣が実装されそうです。

画像

 

城同様マナ進化もTCG版と同じ仕様になりました。ということでマナを全て参照することが可能に‥‥探索とは何なのか早急にマナからカードを回収するカードの存在意義が問われます。

 

画像

 

そしてマナ進化1体目は”ブレードグレンオー・マックス”でした。TCG版と同じスペックでマナが1枚減るデメリットはありますが3マナ4000のSAとして使える強力な進化クリーチャーです。

戦国編では密林の総督ハックル・キリンソーヤと合わせて赤緑速攻をトップメタへと引き上げました。ということでデュエプレでも久々に赤緑速攻が強化さます。この2体が登場するとなると従来の3コスSAは軒並み引退しコイツ等のハイパワーで殴り切るデッキに生まれ変わります。

赤緑速攻はブレイズクロ―を除けばパワー1000のクリーチャーを入れないようにするのは簡単で上のローズ・キャッスルで止まらない速攻デッキになりそうです。他、マナ進化獣でマナが減ることで究極兵士ファルゲンを高パワーを維持しやすくなるなどの恩恵もあります。

他、スナイプモスキートによるマナ回収でもマナが減るのでマナの管理が難しくなり従来の出して殴るだけの赤緑速攻からマナの管理を考える赤緑速攻へと変わるなどプレイングも変化します。

 

最初は2枚だけ&深夜といことで簡潔な記事になりましたが、まぁTCG版での実績がはっきりしてる2枚なのでいいでしょう。デュエプレでもTCG版と変わらない活躍ができそうで環境に影響を与える2枚が発表されました。頑張って毎日新弾のカード紹介をして行きます。Twitterからもチェックできるのでよろしければフォロー、いいね、リツイートをよろしくお願いします。