デュエプレ10弾実装カード予想その他編

実装カード予想が終わる前にPVが公開されてしまいました。一抹の不安だった、極神編メインで予想全部大外れの大失態がないPVで、予想通り戦国編突入、ナイトとサムライメインという事で、10弾実装カード予想の前2回が大当たりという結果に終わりホッとしました。


ナイト・サムライがメインとはいえ、戦国編でのナイト・サムライ以外のギミックも数が多く、10弾で全部の新能力を出すのは不可能なのでまずはどの能力が来るのかの予想から。
不遇好きは9弾EXでのスナイプ・モスキート再録とTCG版戦国編第1弾にパーフェクト・ギャラクシーが収録されていることからシールド・フォース、他EX弾を見越してシールドプラスと予想してみます。

まずはマナ進化から。



9弾EXでスナイプ・モスキート再録がされた時真っ先に浮かんだのがこの2枚。手札消費1枚で疑似SAとして使える進化獣2体による新型赤緑速攻がトップメタに食い込んだのがTCG版戦国編でした。現デュエプレのNDでは速攻デッキがメタにほとんどいないので、そういう意味でも来そうな予感。
一方でマナのクリーチャーを進化元とするためシステム面がどうなるのかが不安事項。探索化すると今後マナ進化Vやマナ進化GVとの兼ね合いが大変になり、探索でない場合、他のマナ回収かーどの探索とは?になりかねないというのが不安。

この2枚の話に戻すとこの2枚で赤緑速攻が強化されるのは間違いないが、プレイングが難しくなる。マナが減るので考えないでマナチャージなどをするとすぐに色事故やマナが足りないとう事が頻発するので従来の赤緑速攻より考えることが多い。他、既存カードではファルゲンとの相性が良い一方役割が被りがちな3コスSAの需要は下がりそう。




本当は神化編のカードだった大神秘イダも余計な種族が無く、能力もシンプルなため繰り上げで実装されそう。
能力はWBのみの準バニラだったが、この能力でも当時は強かった。緑が絡んんだビートダウンデッキにおいては5コストの疑似SAのWBとして貴重なカードだった。
また種族にジャイアントを持っているので南西の巨人でコスト軽減が可能で、ADならドルゲーザで引いたらマナ次第では即時召喚による奇襲も可能とジャイアントとしても強い1枚。一方でサムライとしてはクロスギア関連の能力を持たないので相性はイマイチ。


お次はシールド・フォース。上のハックル・キリンソーヤも持っている能力。クリーリーチャーを場に出した時、自分の盾を1枚指定し、その盾が割られるまで能力を発動させます。




PVで名前有りで紹介されていた最強のシールド・フォースクリーチャーはこのパーフェクト・ギャラクシー。シールドフォースによってブロッカーと場を離れない能力を獲得。この組み合わせは非常に強力で相手はシールド・フォース解除のために殴りたいが、ブロッカーとなったPGによって複数体で殴らないと突破ができないという壁を作った。このためPGが複数体並んでしまった場合、対策札がない場合詰みになってしまうため一時殿堂りしていた。

対策方法は数の暴力で押し切る、アンブロッカブルですり抜ける、メタカードで突破するの3点。デュエプレでは数の暴力、アンブロッカブルは簡単に出来そう。メタカードはCipで盾を焼却するガジラビュートがスタン落ちしているので代替カードとしてこいつが実装されそう。



TCG版では聖拳編第1弾の微妙SRのこいつが大真面目にメタカードとして注目された。デュエプレでもわざわざ未実装にしているのでこの機会に収録されそう。その際はパワー6000なのにWBを持たないのでWBの追加はありそう。




一方でPG以外のシールド・フォースクリーチャーはイマイチ。パオルネイチャーは赤のモエルグレンオーとパワーフォース・ドラグーンと能力に差が少ないなど面白くできそうなのになぜか傾向を被らせるという微妙調整。
ピロロンはマルコの強化と9弾EXのスチムパンプの強化要員として予想してみる。


PVが公開されてしまったので予想はここまでとします。次回PVカード解剖編お楽しみに。ブロマガが10月閉鎖されてしまうので他のブログサイトへの移動が発生します。記事の投稿は続けて行こうと思うのでぜひ不遇好きのTwitterでのフォローをよろしくお願いします。