24弾実装カード予想後編

 

PVは金曜日だと思っていたら木曜日に来てしまい、実装予想の後編がPVの後になってしまいました。ただ、PVに映っていたカードは全部、前回と今回に入っているので良かったです。

一方でスキンの方は大外れ、ルカではなく、チュリンが来ました。ここでさっと予想するとダイヤモンド・ブリザードの派生カードかなぁと思っています、外れそうな感じもします。もう一人のスキン、アイラは実装されるのは全然OKだけど対応するカードがなぁ‥‥DS期のアイラでそれなりなのは3コスのアイラ・フィズしかない。なので未来から炎龍覇グレンアイラを引っ張ってくるのかオリカになりそうです。ただ、どうあれVR以下のシークレット枠になる感じがします。

遅くなりましたが前編に引き続き、24弾実装カード予想後編、R以下の低レアカードを予想します。ビクトリー3種のデッキが現時点で基盤がほぼあるので内容次第ではあんまり使わないカードが多くなるかもしれない。

 

 

マナ武装5STサイクル

 

 

まずはマナ武装5でST能力を得る7コスドラゴン軍団。5コス以下のカード指定除去だが、闇文明だけはパワー低下、コスト指定除去の破壊は火文明が担当し闇単ではフォートレスの除去がほぼ不可能になりそう。

一番使う可能性があるのはメッタギルス、条件付きだがモルトNEXTで貴重かつ強めの受け札になる。後はブロッカーが付いたらの魔改造で光が使われるかもぐらい。

 

リサイクルサイクル

 

 

 

コストは増えるが墓地からも唱えられるサイクル。この中で強いのはダブル・ライフ、5→8→11のマナカーブが1枚で可能&ハンデスされてもマナ加速できるのでビッグマナの選択肢になり得る。後のカードは他でどうとでもなるので数合わせ枠。

 

遊撃師団サイクル

 

 

23弾でパラスサイクルが実装されたのだから遊撃師団も来る可能性は高い。が、ネタカード止まり、4枚以上入るとかの個性はあるが他の能力が淡泊過ぎてデッキビルド杯のおもちゃになるかも怪しい。なので枠がないなら未実装という可能性もある。

後はツラトゥストラが実装されたらDS時空にもオラクルがいるぐらいしかネタがない。

 

進化クリーチャーサイクル

 

 

革命編の種族先見せとして進化獣が各文明に登場した。この中で群を抜いて強いのは自然のエレメンタル、殴るサソリスの4コス進化獣はエレメンタル1択になったので実装されたらデュエプレでもそうなりそう。後はあんまり使われない可能性大、ワンチャンあるのは闇のヴィシャスでルカスキンのSRのスペック次第では出番が来るかもしれない。

 

光文明

 

 

光文明のクリーチャーで未実装なのはこの辺。微妙なスペックのカードしかない、サザン(龍王アガピ)、天門の両軸で使えそうなカードは少ない。

 

 

呪文はこの2枚。マスタスパークは増えるスパークシリーズでオールタップ&1ドローとそこそこ器用。プロテクションサークルはエメラルーダでも盾操作が間に合わない時に使える1枚、1ドローも盾追加の後に引くので手札消費を抑えながら盾追加できる3コス呪文として使われる可能性はある。

 

水文明

 

 

呪文版ホネンビーなスペルビーは水の高レアに呪文を絡めた能力持ちが多いのでSR・VR魔改造次第では使いそう。他は微妙スペックなカード群、エスケープで破壊耐性を持ち盾回収ができるバリアーマーはリキピのデッキは場持ちの良さを理由にワンチャンがあるくらいか。

 

 

呪文の候補で目を引くのは落城の計、退化は出来なくなったが3コスで6以下のカード指定バウンスは貴重でフォートレスメタとして使えそう。セルフバウンスも可能なら禁断関係のスペック次第だが将来性もある。

闇文明

 

 

闇クリーチャーも強いカードは少な目。TCG版ではSRのクロノパギャラは能力が地味なのでRに降格しそう。革命編中盤のカードだがヴェイダーは黒単の置きリソース確保要員として使われたので繰り上げで実装されそう。

 

 

 

 

 

呪文で使えそうなのは共倒れの刃、全て自分が選ぶので自壊が気にならないなら5コスのデーモンハンド。ただ、闇のSTはデスゲートなど強いカードがあり、デーモンハンドもあるので使うかどうかは良く吟味する必要がある。

 

火文明

 

 

まず目を引くのはキルホルマン、DJショーに続く、条件付き2コスSA。ヴァルブレアのデッキが溜めてから殴るプランも多いので24弾環境ではイマイチになりそうだが25弾以降ガトリングが実装されると赤単速攻強化で使われることになりそう。ドラゴンでもOKなのでデュアルショックもOKになりハズレはブレイズクロ―とコダマンマだけという構築は十分可能。

次点で使われたのはコッコ・ゲット、マナ武装3でコッコルピアになる。使われたのはキルホルマンより未来で赤黒ドギラゴン剣のコスト軽減獣として使われた。なのでコイツはキルホルマン以上に24弾環境では空気でのちの可能性を待つカード。

 

 

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呪文だとリンクウッドの龍変化!はデッキビルド杯で使われそう。3コスで自軍全員をコマンド・ドラゴンにするということで色々悪用出来そう。

 

自然文明

 

 

自然クリーチャーで強いのはほとんどいない。ベアコダッシュのバニラ2コス3000はそれなりに凄いがバニラの横展開が盤面上限で生かせないの壁によりおもちゃにもならないので実装されても使われなそう。後のカードもあまり使い道はない。

チュリンスキンが来るのでそのSRカードのサポートとしてTCG版の過去や未来、ないしオリカが多くなりそうです。

 

 

呪文もこんなスペックのカードしかないので未実装でもOK。

 

 

革命編スタートデッキ

 

 

革命編スタートデッキで火文明の新規はこの面々。ドラゴン2種は多分使われない。エヴォルメラッチは火では貴重なリソース確保札だが、4枚から進化獣という縛りはややきつく、普通にデッキを組むと何も引けないことも多い。種族もファイアーバードとヴァルブレアと噛み合っていないのがネック。

 

 

光文明も火文明同様にスタートデッキならでは淡泊カードが多く、環境レベルのカードはほとんどない。強いて言えばシルドアイトがワンチャンあるぐらいだが前のめりな白単に4コスの進化獣を入れたいかと問われたら疑問符。

 

 

闇文明もロックダウンとか1弾のロックデウスから進化元が緩くなっただけとかで空気になりそうな中、ダースレインは群を抜いて強い。進化獣にホネンビー能力があるということでダースレインを軸にした墓地ソースという新しいビートダウンデッキが組めるようになる。後は闇文明のところでも述べたがルカスキンが来るならスペック次第ではダースレインと相性が良い可能性もあり、ダースレインは環境で見る可能性は高い。

 

まとめ

PVに映っていたカードをさらっとまとめると、コッコゲットとベルザエレメンタル、パラディンとキリコ³、極真龍魂の5枚、メタルアベンジャーR、サソリスレイジ、ヘルボロフ、ヘブンズロージア、モルトNEXTのドラグナーとエビデシュタイン、ジュダイオウ、ウェルカムヘル、エンドレスヘブン、ハートバーンのドラグハート。全員前回と今回で画像を出せたのでデュエプレでどうなるか楽しみに待ちましょう。

次回からは公開されたカードの紹介をして行きます。

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