3月10日新弾カード紹介

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昨日のチャクラの補足ですが、シャイニー・ホールから出てくる分には普通に強いの範疇かなと思います。コイツがヤバかったのはドラヴィタ・ホールから出てくるのがヤバかったので。他だとサイキック獣は2枚ぐらい所持していればOKだけどホール呪文は4枚欲しい問題をどうするのか?ですかね‥‥分解も紐づけられていそうなのでちょっと大変そうです。

後は神化編の残り要素大丈夫?に関しては神帝は14弾以降にミカド・ホールでサイキックスヴァを実装する際にセット実装されそうな気がします。というのもミカド・ホールは結構環境に影響を与えたホール呪文なので未実装にはならないだろうという予想です。

 

本日1枚目は”キリモミ・スラッシュ”、スクランブル・ブースターの上位互換です‥‥え~閉廷いたします‥‥

あの~この呪文事前発表する価値あります?不遇好きは無いと思います。キリモミ・ヤマアラシならまだ使い道あるのにコイツは現デュエプレにもない。しかもTCG版ではコモンだったのがなぜかデュエプレではレアに‥‥コモンでいいじゃん‥‥

という事で数合わせ枠です‥‥誤植で本当はコモンだよね?と言う疑問しか出ない1枚です。

 

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という事で本当の1枚目”聖霊龍騎スターダスト・NEX”です。TCG版からはブロッカーが追加され、相手獣のタップがパワーの低い順というデュエプレではよくある調整をされての実装となりました。名前が遊戯王と被ってネタになっているらしいですね。

NEXという事で最近もう見たくないデッキ筆頭のNEXの強化拡張枠という位置づけではありそうです。が、じゃあ実際はいるのか?と問われると枠が無いで終わりそうな感じが高そうです。NEXも最初期はサンバーストを1、2枚入れてブレイブの探索を埋めるとかやっていましたが結局サンバーストが抜けるという結論になったのと同じになりそうです。

スターダストをあえて使うならマッハ・ルピアと合わせて疑似バザガジール・ドラゴンをするぐらいでしょうか。マッハの回収能力が任意になったので使い勝手は向上、環境最前線とはいかないまでも択やお遊びでなら十分使えるギミックだと思います。この辺ぐらいですかね、後ろ向きなNEX関連のカードがあれば使われそうですが現状は愚直に突撃するデッキにNEXはなっているので相性がイマイチです。

 

スターダストに続いてNEX強化になりそうでならなそうな”ギャラクシー・ルピア”が発表されました。変更点はNEXの踏み倒しが探索化したことです。

コイツも結局ガチでは見ないんだろうなぁ‥‥と思う1枚です。TCG版だとサンライズ・NEXが無いのでコイツを種にしてライジング・NEXを踏み倒すとかあるんですけどね(それでもバルキリー・ルピア経由の方が使いやすい)。TCG版で他に踏み倒し候補としてはバルカディア・NEXも出せるんですがギャラクシーの種の鳥3体にバルカディアの種3体はハードルが高すぎて究極ロマン砲でした(バルケリオスとか使えば不可能ではない)。まぁバルカディア・NEXは現TCG版では退化デッキで大暴れしているわけなんですが。

デュエプレは盤面上限があるのでルピアが並び過ぎてNEX出せねぇっていうときに役には立つんですが、その盤面はもう相手は瀕死でわざわざコイツを使う価値が薄いのがなぁ‥‥という1枚。

 

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ライジング・NEX君によって存在が消えそうだったドラグムーンは13弾で実装されます。羅月形態追加と除去が6000以下2体から全体火力化と強化されました。

とりあえずこれでB‐BOYの赤の究極進化獣のコスト軽減能力が生かせるようになりました、使えるかは別です。ドラグムーンにあるドラゴンを生かすのが基本なので。

究極進化したら殴るたびに6000以下を消し飛ばすという事で間に合えばNEXは基本的に何もできなくなります‥‥とメタゲーム的には役割がありそうなんですが課題は間に合うのか?というただ一点。デスドラゲリオンと違って場に進化元を用意しなければならないのが気になります。一方で羅月ドラグにも3000以下の火力があるのでこちらで小突いて鳥を焼いておけば間に合うかも?という可能性もあります。

VRに降格してしまったこういうカードはなかなかデュエプレでは環境に進出できませんでしたが果たしてドラグムーンはTCG版のリベンジが果たせるのか、能力自体は環境に刺さっているのでワンチャンありそうです。

 

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本日最後は目が点になり正気か?という”ボルシャック・クロス・NEX”が発表されました。13弾で実装されることは想定の範囲内で、4コス以下召喚不可の能力でNEXを殺すNEXという位置づけでキリコなり連ドラなりに使われるだろうSRで想定していました。

想定の範囲内の改造は4コス以下の召喚禁止が相手限定になったことだけです。NEXデッキに組み込むことを想定するなら相手限定の方が使いやすいですからね。

後の魔改造は全くの想定外でブレイブ・ルピアは13弾実装と共にナーフされるんじゃね?という強烈なモノ。

まずはゴッド召喚不可の追加‥‥マジ?14弾以降ミカド・ホール+神帝を想定していた不遇好きの想定が消し飛びました。勝舞君は意地でもザキラ君に勝ちたいようです。という事でHDMもゼンアクもコイツの前では出せません。唯一出す方法はバイオレンス・フュージョンで出すなんですなが‥‥そこまで耐久出来るんですかね‥‥

そして墓地にNEX&ルピアが5枚以上あれば驚異の召喚コスト-5により4マナで9マナのバケモノが召喚可能になります、意味が分かりません。あの~サンライズ・NEXで能動的に墓地にルピアをセットできるんですが‥‥という事で焼き鳥して耐久していたら突如クロス・NEXが出現して相手をボコボコにするという悪夢開幕デス。デスドラで盤面一掃されてもコイツで殴り返してイーブンとか普通にやらかしそうですね‥‥頑張ってグールジェネレイド君で対抗しましょう。キング・アルカディアスでロックという方法もあるのですが、コスト軽減が入ると適当な鳥を生贄に捧げて4マナで出されたらたまったものじゃありません。

とまぁNEXデッキに組み込んでも十分強いのですがSAの大型ドラゴンという事で連ドラやキリコの踏み倒し先候補にもなりえるのが更に脅威度をアップさせています。4コス以下召喚不可だけならまぁサファイアでいいかですがゴッドも出せなくなるなら話は別になりそうです。

対策方法は‥‥出される前に勝つが一番手軽なんですかね‥‥つまり剣誠やNEX、各種速攻でひき殺せとしか言えないのが現状です。鳥を殺しての耐久がやりにくいので一直線に盾に突撃、粉砕、勝利という脳筋戦術が一番有効なんですよね‥‥デカイドラゴン対策って基本コレなんですが、これしかできないというのが不安要素。果たして何か対抗札を用意してあるのか、ないなら環境がエライ事になりそうです。と思っていると既存のNEXデッキに入れるには枠が足りなくて何かが犠牲になるから結局使われないとかあるんですよね‥‥なので実際どうなるかは使ってみないとわかりません。まぁ強い方向に進んでいるので不安ではあります。

 

超次元前提で神化編のカードを魔改造するとこんな惨劇が生まれるんだぜパート1でしかないのかなぁ‥‥ある意味去年の8弾のゴッド&多色カードに敗北を喫したハイブリット種族がトラウマで13弾では超次元に対抗してヤケクソ強化される神化編のカードという去年以上の歪みが生まれているのですが大丈夫なんですかね‥‥チャクラゲーとかチャクラ詐欺とかデュエプレでは( ´_ゝ`)フーン、で?になりかねないんですが‥‥

果たして13弾環境は開発の意図とプレイヤーの希望が噛み合った環境になるのでしょうか‥‥不安が増します。Twitterからもチェックできるのでよろしければフォロー、いいね、リツイートをよろしくお願いします。