11月17日新弾カード紹介

 

夏休みの宿題をさぼって8月末に宿題をやるかの如くVRとSRのカードを公開してきました。日程的にもどこかでSR2枚の日が必要でしたが今回でした。枚数が多いので前語りは少な目にして公開カードを見ていきます。

 

弐刀龍覇 グレンモルト「双」&無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍オウギンガ・ゼロ&斬鉄剣 ガイアール・ホーン/熱血龍 斬鉄ビッグ・ホーン

 

まずはこのセットから、”弐刀龍覇 グレンモルト「双」”が公開されました。セットのドラグハートは別口で実装されてデュエプレでは未実装になるかなと思いましたが実装されることになりました。

能力はTCG版と一緒で出た時にコスト2以下のウエポンを2枚装備します。一応フォートレスに2コスのカードがないので2コス以下のドラグハートを出すと同義です。

2コスドラグハートの龍解条件がほぼ装備クリーチャーがタップされているなのでSAの無いコイツでも龍解させるのにターンを跨ぐのがネック。7コスとそこそこ重く、除去を受けやすく、除去されると2枚の龍解を逃すことになるのでリスクは大きめ。

なのであんまり使う事は無いのかなぁ‥‥付属のドラグハートはそれぞれ理由があって使われたけどコイツはコロコロの付録で枚数を集めるのが大変なのと相まって使われなかったけどデュエプレでもドラグハート引換券な感じになりそうです。

 

 

付属のドラグハート1枚目は”無敵剣 プロト・ギガハート”/”最強龍オウギンガ・ゼロ”です両面とも基本はTCG版と同じでメインはウエポン面。強化と言える部分はカードとあるので各種ドラグハートやクロスギア、城の効果で除去されても龍解するようになりました‥‥このカードタイプで直接除去するのはメジャーじゃないバルザークぐらいなので現状は些細な強化です(オーラとか出たら役立つかも?)

ウエポン面の装備クリーチャーが相手の効果や能力によって場を離れるときに置換効果で代わりに龍解するという除去耐性付与がメインのカード。この除去耐性が2コスのドラグハートで多くのドラグナーに装備できるということでなかなか強力なドラグハートになっています。

クリーチャー面は半分オマケですが除去を躱した上でパワー9000のWBが場に現れる事象が非常に厄介でした。盤面を削ろうとしたら逆に盤面が増えてしまうので強い能力を持っていたら壊れになってしまいます。

対処方法としてはバトルによる破壊やパワー低下、スレイヤーで対処することができます。特にバトルは有効で小型ドラグナーにくっつくことが多いので注意が必要です。他、相手の~とあるので自分のカードで自壊させてのコンボは不可能なので純粋な除去耐性付与として使うことになります。

後は‥‥TCG版での初出がコロコロの付録でジャンボカードという下敷きサイズで持ち運びやプレイが非常に大変だったというカードです。超次元ゾーンに置くから何やってもOKなカードの代表で再録するまでの約2年間、下敷きかぁ‥‥と頭を悩ませながら使うことに‥‥除去耐性付与が強くて使いやすいだけに辛い。

デュエプレではサイズの問題がないので存在感は寂しくはありますがドラグナーを使うデッキで超次元ゾーンに空枠があるならとりあえず入るカードだと思います。

 

 

もう1枚は”斬鉄剣 ガイアール・ホーン”/”熱血龍 斬鉄ビッグ・ホーン”。名前からすると凄そうですが22弾の2コスドラグハートよりは強いが‥‥なカード。ちなみにこっちは通常弾にも収録されているので通常サイズのカードは普通に入手出来ました。

ウエポン面は装備クリーチャーにガイアール・コマンド・ドラゴンを追加します。TCG版では初期の初期のレッドゾーンで3コスドラグナーのアイラ・フィズ(不遇好きが予想していたが外れた)に装備してレッドゾーンのコマンド侵略につなげるで使われたのが最初。この使い方は後に爆龍覇ヒビキに受け継がれました(なおヒビキが一番装備したのはバトライ刃)。

クリーチャー面のザンテツビッグ・ホーンは能動的に龍解できる2コスウエポンの中で唯一WBを持つのが強み。低コスドラグナーが1回殴って生き残れば3打点になるのを生かしてビートダウンデッキに小型ドラグナーが入るのなら採用したいです。

他だとモルトNEXTのデッキで採用されたりしました。こちらではウエポン面を使うのではなくモルネクの5コス以下ドラグハートを出すで直接クリーチャー面を出します。直接出すタイミングはボルシャック・ドギラゴンの革命0トリガーでモルネクが捲れ、かつ禁断の封印が3枚以下の時。禁断がドキンダムXになるときに相手獣全員に封印を付けて疑似全体除去をするので封印外しの枚数稼ぎに使われました。

なので現状こちらは打点強化として使う素直なカードになりそうです。コンボを狙うならドラゴン付与を生かしてアポロヌス・ドラゲリオンとかはできますが、龍解条件的にはちょっと‥‥ドラゴンサポートは多いのでコンボを狙うならここを意識したいカードです。

 

地掘類蛇蝎目 デイグルピオン

画像

 

次は”地掘類蛇蝎目 デイグルピオン”、3コスのドラゴンで出た時にマナ加速をします。場にドラゴンいないなら出したディグルピオンがマナに行き、横にドラゴンがいたら山札の上1枚をマナにします。

3コスと軽いので初動として使えるのが最大のメリットでメンデルス・ゾーンのハズレを増やすことなく初動の枚数を増やすことができます。踏み倒しでヒットしても6000のWBと最低限の打点はあるのもグッドポイント。他、ピーアと組むと1コス2マナブーストハイパーカードになったり、エッグザウラーのドロー能力を3コスで発動させたりなど軽くてマナ加速できるドラゴンの利点は多いです。

ということで採用先はドラゴン比率を上げたいライゾウ、連ドラ系とピーアなどを使って戦う緑単系のデッキになりそうです。前者の場合、ライゾウを使うなら問題ないですが準赤単系はマナに赤のカードを埋めたいのでコイツを使うかは要検討、声援の方が優先されるかもしれません。後者の場合はチェインレックスの連鎖に引っかからない3コスというのがネックでマナに埋まって終わりになりやすいです。

3マナと最軽量のドラゴンでありながらマナ加速能力を持ち、場に残ったらWBの打点になるということで腐る局面が少ない優良ドラゴンが実装されます。

 

龍秘陣ジャックポッド・エントリー

画像

 

続いては”龍秘陣ジャックポッド・エントリー”、龍秘陣サイクル最強のカードで構築を工夫すればデッキの主役になれるカードです。TCG版と同じ6コスでマナのドラゴンの枚数山札の上を捲り、その中から8コス以下の非進化ドラゴンを踏み倒します。

このカードを主役にしたのがTCG版の5Cジャックポッド、革命編末期の超BBPにて出た時7枚ハンデスするニコルボーラスを踏み倒せるカードとして注目され一気に環境に躍り出てきました。それ以前はモルトNEXTを踏み倒すために準赤単に入ったり入らなかったりのマイナーカードが一気に強カードになりました。5Cジャックポッドの強みはフェアリーミラクルから繋げれば4T目にニコルが着地する事、直後の革命Fで多色プッシュが始まり強力な多色ドラゴンが登場し選択肢が増えたのも追い風でした。

なので現状のデュエプレだと踏み倒し先が少ないなと感じます。サイクリカで使いまわしてリセマラ&連射できるのは当時と変わらないのですがニコルもダークマスターズも未実装でハンデスができないのが難点。除去はボルメテウス・ブラックやメテオのタップキル、多面除去ならスパーヒーロー敗北回避にメテオライト、踏み倒しメタの悠久、マッドネスに永遠龍、上振れにエクス‥‥現状はドラゴンフレンドカチュアのリペアに近い感じになりそうです。

8コス以下のドラゴンは増え続けるので将来性はあり、24弾以降に5Cの受け札デッドブラッキオ、ハンデスのダークマスターズ、革命Fの強力な多色ドラゴン軍団と後々に使われそうなカードです。

 

始英雄 ザウロディレクス

 

23弾、体感実装予想がバンバン当たっているような気がする”始英雄 ザウロディレクス”。いつもは先へ先へと進むことが予想できず思ったより先の弾のカードが公開されてあれぇ‥‥となるのですが今回はそんなカードがほとんどない。

ザウロディレクスに話を戻すと能力はマナ武装7が5に強化された以外に変更点は無し。出た時に強い野生設計図を発動させ、マナ武装5で殴るときに手札から非進化のクリーチャー1体を踏み倒します。

2つの能力は噛み合っていて引き込んだクリーチャーを殴って展開することができます。踏み倒しに文明制限はないですが手札補充が緑限定なので踏み倒すのは自然獣が多くなります。

自然文明にありがちなマナ加速は出来るけど手札が枯渇して増えたマナが生かせないを解決した地味に凄いクリーチャー。マナ武装が緩くなったので他文明のカードをタッチで入れたり、コスト軽減と組みあわせやすくなりました。運が良ければ5T目にVAN、大王、ナンバーナイン、ヴィルヘルムなどの強力なドラゴンを踏み倒すことが可能です。

一方でチェインレックスのデッキだと7コスってどうなの?と悩むコスト帯なのが気になります。繋ぎで使える、ザウロディレクスからチェンレックスを出してコンボ始動など踏み倒せない以外の相性は良いので専用デッキと合わせて色々試しがいがあります。

後は踏み倒しが攻撃時だという点、召喚酔い中にさっくり除去されたり、デッキ構築に縛りがありSA付与による速効性を用意しにくいのが難点。加えて23弾には7マナで出た時にワンショットカードを踏み倒してくるガイムソウがいるのでコイツをランクマで使うならそれなりの理由と構築を考える必要があります。能力は噛み合っていて強い能力なので上手く使いたい1枚です。

 

英雄奥義 スパイラル・ハリケーン

 

レアリティまでは予想できたけど効果は外れた”英雄奥義 スパイラル・ハリケーン”、4コスST呪文で1体バウンス、マナ武装7で相手獣全てをバウンスします。

他のマナ武装7がマナ武装5になったからコイツも5になるだろうと思っていたらピタゴラスに配慮して7のままだったで御座る。まぁコイツは後々環境で使われたのでマナ武装7でも何とかなりそう。むしろスタン落ちの方が課題。

効果の中で注目ポイントは1体バウンスがセルフバウンス可能な点。デュエプレのバウンスカードの多くは相手限定になることが多いですがこの呪文は自分のクリーチャーを戻せます。現状、何で使えるかは分かりませんがセルフバウンスが必要になったらマナ武装効果を度外視して使われるかもしれません。

マナ武装7のオールバウンスは条件こそ厳しくバウンスという使い回しの危険性をはらむが4コスという軽さとSTを持つ点で優秀です。地味ですが1体バウンスの後にオールバウンスが入るので相手1体に2回バウンスを叩きこむことが可能です。

TCG版では新章DM期の青黒緑シャコガイルで良く使われた呪文。TCG版では青緑多色カードが豊富でニンジャ・ストライクもこの文明の組み合わせで強いのが登場しマナ武装の達成が容易でした。マナも伸びるので11マナまで貯めて内青マナが7枚あればスパイラルハリケーンで全バウンスしたのちロストソウルのオールハンデスで相手の場と手札を空にするコンボで使われました。後はシャコガイルのLOをEXウィンに変換してフィニッシュします。

TCG版での使い方を見るとスタン落ち後が本場になりそうな感じがします。23弾で青の3コスチャージャーが登場するのですがとりあえずマナ加速できる以上の強みが少ないんだよなぁ‥‥23弾環境で目にするかは不透明ですが後々に使われる可能性があるので砕かずに保管しておきましょう。

 

壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ

 

24弾で実装予想の予定だった”壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ”。6コス6000の悪魔龍で常在効果で相手全員のパワー-1000、ターン中破壊された数×1000のパワー低下を追加で発動させることでドミノ倒しのようにパワー低下を積み上げ相手の盤面を崩壊させます。

破壊された時のパワー低下は自分のクリーチャーでも発動するのでホネタンなら常在能力と合わせて1体に-6000のパワー低下になったり、学校男なら3体で相手全体に3000の追加と自壊カードとの相性が良いです。そうでなくてもパワー1000を一掃できるのでアンタッチャブルを除去できる除去カードとして連鎖を加味しなくても使える場面があります。

デュエプレだとツミトバツが呪文ハンデスとマナ武装5になりライバルが強化されています。こちらの強みは6コスと1コス軽い事、マナ武装なしでも大きなパワー低下を放てることが強みで構築等々でどちらを歳余するか考える必要があります。23弾の黒単で使えるカードなので小型が並ぶデッキに対抗できるカードが公開されました。

 

龍素記号MJ リンシャンカイホ

         

 

コミュニティもVRカードが公開、”龍素記号MJ リンシャンカイホ”が公開されました。書いてあることはシンパシー:墓地にある呪文で12マナというクソ重いコストを軽減して出すクリーチャーです。

強化されたのは召喚時の山札戻しでTCG版では強制でしたがデュエプレでは任意になりました。何でコイツだけ任意なんですかね‥‥他にも任意にしたい能力や効果がたくさんあるんですけどという愚痴はここまで。これによって2体目以降も軽減して出しやすくなりました。自分が水の呪文を唱えた時にバウンスはTCG版と一緒でカード指定なのでドラグハートもバウンスできます。

とりあえずディスカードをする手札交換呪文との相性が抜群に良いので構築の基本はここからになります。バウンス能力もコスト指定のないカード除去で終盤になると腐りやすい軽量呪文が手軽なバウンス呪文になり、連射のしやすさも相まって相手のカードを片っ端からバウンスできます。

ただ、バウンスは出来てもそこからどうやって勝つのかを悩むカード。なのでランクマで大活躍するかは怪しいところ。大型の水のドラゴンでドローや手札交換カードが沢山入るのでQED+を完成させてアンブロッカブルで殴るのが一番手軽そうです‥‥水文明としてはどうなの?と感じなくもない脳筋フィニッシュパンチでリーサルを取りに行くのかなぁ‥‥

他のコンボでは悠久弾幕に入れて山札回復、12000というパワーを生かした除去範囲の確保として運用出来ます。色もあっていて悠久&リンシャンカイホの2種の山札回復で耐久し相手をLOなりマナを貯めてウエディング、VAN、ドラゴ大王を出して勝つは可能です。

QED+の龍解を狙うデッキで環境に食い込むのがリンシャンカイホ型になるのか、ネタデッキ止まりになるのか、少なくともコンボ向けの面白いカードが実装されます。

 

龍素記号Mm スペルサイケデリカ

 

光文明のヴァルハラも新カード出るのと同じように水文明はサイクリカの派生カードが出てきます。青のSRの1枠は”龍素記号Mm スペルサイケデリカ”です。

TCG版では山札の上4枚から選ぶのは相手でしたがデュエプレではランダム化になり媚強化されました。こーいうののランダム化は歓迎なんだけどなぁ‥‥。一方ターン1回の制限が付き、踏み倒し呪文からコマンド・ドラゴンが捲れてももう1回ガチャれるドンは不可能になりました。

サイクリカが真面目に超強いカードだったのと真逆の頭の悪い面白カードなのがサイケデリカ、グレートブルー→スーパー・スペル・グレートブルー→ゴスペル→コイツと受け継がれし呪文踏み倒しロマンカードです。

ということでコマンド・ドラゴン指定と合わせてゴスペルとセットで使って派手に呪文を踏み倒しましょう。ネタデッキご用達のカードになりそうです。地味にブロッカー能力が追加されてビートダウンのごり押しにささやかながら抵抗できるようになり、使いやすくなりました。だからなんだって話で、おもちゃカードです。次回の開催が何時になるか分かりませんがスタートチャージ10での重量呪文踏み倒しデッキの新たなる採用候補が実装されます。

 

龍覇 デッドマン&侵攻する神秘 ニガ=アブシューム/五邪王 ニガ=ヴェルムート

画像

 

 

最期はSRになるかなと思っていた”龍覇 デッドマン”&”侵攻する神秘 ニガ=アブシューム”/”五邪王 ニガ=ヴェルムート”が23弾のビクトリー3枠目で実装されます。

ほぼほぼTCG版と一緒でニガ=アブシュームの効果でマナを染色しデッドマンの能力で高コス獣を5マナで出そうというのがコンセプトです。

 

画像

 

で、そのコンボが強いのか?と問われるドラゴンサーガの8マナ帯で1T生き残ることを前提としたコンボは全然強くないんだよなぁ‥‥黒単は各種除去が発射体制、天門ループはマナ加速しないけどミルザムエメラルーダで6マナで相手を倒すし、準赤単はマナ加速から7マナでインチキドラグハートを押し付けてくるし、イメンは7,サソリスは6‥‥速度が足りない。

加えてデカイクリーチャーを1体出すだけならコイツを出すよりダンシングフィーバーを撃って普通に手打ち体制を整えた方が良くね?や染色も10マナぐらい溜めるなら5色揃うやろやそもそも5色そろえなくても良くね?だったりでなかなか構築が難しいセット。コイツ等にしかできないこととなると10マナあれば2体出せるのでVAN、大王、ナンバーナインの内刺さる2体を出して相手を詰ませるが他では難しくアイデンティティーと言える。なおゼニスを使う場合染色によってマナのゼニスが文明を持ってしまいピクシーライフで拾えない点に注意が必要です(特に非ドラゴンのウエディング)。

龍解条件のマナからドラゴン回収も考えると10マナ用意するのは理にかなっている。幸い、マナ加速とドラゴンの候補は多種多様にあるので選択肢には困らない。

 

画像

 

クリーチャー面はフォートレス面にあった、ドラゴンが破壊される時にマナに行くが追加され強化されました。染色と合わせてマナが減ること除けば除去耐性付きの染色クリーチャーと言えます。他のとあるので龍回避とぶつかることもないです。

後はクリーチャーが殴るときに相手はアンタップ獣をマナに置くですが、自分が殴っても相手が殴っても誘発するので防御力はそれなりにあります。パワーが18000と高いので殴り返しと合わせて2体除去ができる、横展開してくる相手の打点を減らせます。

 

最期にコイツが環境で使われるかは‥‥現状微妙です。リュウセイホールがスタン落ちしてビッグマナ界に激震が走るのでその代替としてコイツに白羽の矢が立つ可能性はあり、8マナ帯で1T凌げればやりたい放題できるのが強そうな場面はある。一方でドラゴン縛り、8マナでデッドマンを出してターンエンドが悠長すぎるなど課題もあります。

面白デッキ方向に目を向けると除去されにくい染色カードなので22弾と23弾の英雄サイクルを様々なに使いこなすデッキビルド杯向けな構築もあるのでこっちが主戦場になるかもしれません。

 

まとめ

帳尻合わせの如くVRカードが公開されました。面白カードから強化されたカード、将来性に期待など様々な顔ぶれです。後はビクトリーにデッドマンが来てビクトリーが3種になりました。モルト「王」のセットはビクトリーで確定なので22弾同様5種類ビクトリーがある可能性が高いです。この辺、不遇好きの予想が外れました。となると黒のんビクトリーは誰になるんですかね‥‥ヘルボロフ&ウェルカムヘルは考えにくいとなると‥‥コイツ‥‥?

 

         

 

ドラグハートの時代でサイキックがスタン落ちする中でコイツかぁ‥‥と頭を抱えます。オリジナル版が革命編以降の封印外しに使えてVV‐8の封印をディアボロスZで全部外してEXターン獲得は強かったけどさぁ‥‥

他にもリバイバル枠は何になるのか?もあります。22弾は10枚の枠の中にアガピトスのリメイクでエレナスキンを入れてきたので5守護はリバイバルリメイクカードで揃えてくるという法則があるのでは?と思っていましたがどうなることやら。

これらすべてはグランドマスター決定戦の生放送でモルト「王」の公開と同時に判明するので楽しみに待ちましょう。この記事が参考になったらX(Twitter)でのリポストやいいね、宣伝をよろしくお願いします。