ようやく11弾の全カードリストが公開されました。という事で毎度恒例のリストを見て不遇好きがいくつかピックアップして紹介するのをやります。
と、その前に月曜日にカードの能力修正が行われたのでまずはそちらから。
下方修正されたゼロフェニックス、罪状は自壊コンボが想定より長い期間環境にいたから。という事でランデスを削除されました。いくつか突っ込みます。
まずは長い期間環境にいたことについて、それを想定できないのはちょっと‥‥と考えてしまいます。テストプレイ段階で4T目前後から毎ターン2ランデス2ハンデスできるかもしれないって気づいて欲しかったですね‥‥という事で修正自体は残当と言わざるを得ません。後、今後も自壊を条件にしたカードやディスカードをするカードは増加するので今のうちにという事なのでしょう。他、新弾が出るたびに新カードの構築を練り込んで完成度が低い時に暴れるという事を10弾EXでやらかしているので、新弾実装直後の環境を守るという意味もなくはないかなと思います（実際新弾のカードで遊ぶ時に対戦したら嫌だよね）
修正内容に関してはTCG版から離れちまったなぁ‥‥と寂しく感じます。この辺の心象はTCG版の歴史からくるもので実装されてから1年も経たないカードにそこまでの感情が無いんですよね‥‥能力的にもデスフェニにハンデス枚数が負けているというインフレとは？と投げかける能力になったのは残念です。不遇好きとしては進化元のコストを4以上にする、相手ターン中限定もしくは相手のカードで場を離れたらで良いのではないか？と考えていただけに残念です。
最後は今後ですが、しばらくは見ないカードになりそうです。皆、ヘヴィデスメタルやデスドラゲリオン、シーザーを使いそうなのでゼロフェニ君は一時環境から完全にフェードアウトしそうです。環境に戻ってくるとしたら12月の周年記念商品およびデッキビルダー2022と12弾でサファイアの収録が無かった場合、NDで除去コンのフィニッシャー枠でサファイアの代用カードとして使われる可能性があるぐらいでしょうか。多少デッキのクリーチャーを黒赤に寄せる必要はありますが除去能力を持つクリーチャーが多いのでサファイアスタン落ち後なら大型の盾焼却クリーチャーとして注目されるかもしれません。
上方修正されたのはネログリフィス。使用率が低かったという事で場に出た時ナイト呪文を手札に加えられるようになりました。これによって最低限破壊されたら1回は能力発動が担保されるようになりました。
使用率が低いに関しては他が強いが原因になりそうです。白黒軸ならクイーン、キング、ゼンアクとナイトデッキであってもこれらのカードを使いと思わせるスペックなのでそこに割り込めなかったという結果になったのでアッパーされました。
強化をもらって使われるかというと、うーん‥‥新弾フィーバーで11弾のカードに押し流されてしまいそうです。特に11弾で組めるようになるデッキに自然な形でネロ・グリフィスが入りそうなデッキが無いのが気になりますね。新弾のカードを使ったデッキを組もうとするとネロ・グリフィスは候補という視界に入ってこないのでちょっと厳しいと思います。
恒例となってしまった新弾実装時のカード修正。ある意味EXパックが廃止された原因の一つかもしれません。というのもEXパックから次の通常弾までは1か月しかないので、EX環境を受けての調整タイミングが無いんですよね‥‥また通常弾→EX弾は2か月期間があるので1か月後に修正されても修正だけの調整環境で1か月遊べるのですがEX弾の後となるともう通常弾実装と同じタイミングで修正するしかなくて修正カードだけの環境で遊べないのが非常に残念です。特にネロ・グリフィスは修正後10弾EX環境ならある程度使用率が伸びるかもしれないのが辛いです。今後はEXパックが無くなるので新弾実装→修正→新弾実装と1か月スパンで環境が変わりそうなので新弾実装と当時にカード修正されることは減るんじゃないかなと思います。
他オリジン実装を受けてクラゲン、パーロック、ドレインワームに種族オリジンが追加されますが現状で特に影響はないと思います。一応シャーマントーテムでのドロー枚数に関わるのですが、共存しにくいので一応止まりです。またファルゲン、光柱樹、グリエルモ候、ヴィレム海舟、シシオウのテキスト修正はよくわかりません。とりあえずバグが起きなければいいのでは？ぐらいです。
ここからは事前発表されなかったカードからピックアップして紹介するいつものアレです。通常弾で枚数が多いので早速見ていきましょう。
・迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン 光6マナ6000
：盾送り除去の発動条件にサムライが追加されて強化された。白のクリーチャーとしては条件付きながら貴重な確定除去能力を持つので採用したいデッキはありそう。
・天雷龍姫エリザベス 光5マナ5000
：盾の呪文をSTにするという事で星龍の記憶がないデュエプレでは暴発コンボ用カードとして使われるかと思ったら肝心のミルザムが能力変更によって暴発コンボが大幅弱体化、ちょっと残念。
・氷牙レジェンダリー・ヴァンガード 水5マナ11000
：10弾EXでデフォルメされたっぽいキング・シチューカが登場したので何か魔改造をされるのではないか？と思っていたがレアリティが上がらなかった事を踏まえて能力が強制発動か化しただけと気にならないけど実質弱体化、せっかく匂わせたんだからマルガレーテ卿みたいに鬼強化してもよかったのに‥‥
・氷槍パラディン・スピア 水3マナ クロスギア
：クロスコストが1になったのでブロッカーのバウンスがクロス先のパワーに依存するようになって弱体化。とはいえ1コスで手軽にクロスできるので大型獣にクロスさせれば実質ブロッカーを全バウンスできる。ねらい目は維新の超人やパンプアップのギアをノーコストでクロスできる紫電あたり。特に維新は強いギアを求めているのでうってつけと言えそう。
・爆獣装甲ヴァルアーサー 火4コス6000
：能力の変更点は呪文を唱えたらTBがPBに強化されたこと、このパンプアップ能力は累積するので同一ターンに2枚唱えたらTCG版よりブレイク枚数が増える。ビート系のナイトデッキのアタッカーになれる逸品だが環境の方は大怪獣決戦真っ只中でコイツが割り込む余地がないのがちょっと残念。
流牙シシマイ・ドスファング 水自然5マナ クロスギア
：多色のギアという事でクロスコストは2でTCG版からは基本的には変更なし、ジェネレートしたら2枚目も出てくる。侍流ジェネレート以外の踏み倒しでは反応しないのは注意点、例を挙げるとアクアツバメガエシで出すと追加で出てくる、ソウジでは増えない。数が並ぶので踏み倒し能力や破壊置換のモヤシとは相性がやや悪いが維新と組み合わせるとすごい事ができる。
・セイント・キャッスル 光3マナ 城
：スペックはTCG版と変わらずパンプアップ1000とブロッカー付与。常在効果なのでこの城が張られていると自分が出すすべてのクリーチャーがロードリエスのドロー能力の対象になるため、このコンボを使ったデッキが組まれた。デュエプレでは盤面上限があるのでちょっと厳しいか？
・貴星虫イザハヤテ 闇4コス4000
：TCG版からは盾の選択が相手依存からランダム化したが、サムライを踏み倒しても盾追加できたがデュエプレでは踏み倒したら盾追加が不可能と弱体化。能力的には実質除去耐性付与で使い方次第では非常に強力なので仕方がないと言えば仕方がない。他の黒のサムライも悪くない能力を持っているのでデッキを組める可能性はある。
・ヤミノカムスター 闇3マナ1000
：出た時クリーチャー以外の最高コストのカードをハンデス。ハンデス対象は呪文、城、ギア、ゴッドカードと最近のデュエプレでは1枚もハンデスできないという可能性は低そう‥‥なんだけどそろそろ最高コスト縛りから最低コスト縛りにするのはどうでしょうかデュエプレ開発さん、ゴッドカードをピンポイントでハンデスしたいんです。
・超鯱城 火3マナ 城
；効果はTCG版と変わらず、実質2000以下を全て破壊する。味方を巻き込むのはネックだが張られたら速攻系は相当辛い。コストが軽いがエルレヴァインで引っ張り出す候補になりそう。ファントム・ベールと組み合わせて2000以下を能動的に破壊できるがこれはネタよりになりそう。速攻が流行るなら使われそうな城。
他、変な使い方としては味方も破壊できるので殴られたらアントワネットが破壊されてマッドネス大量出現という事もできる（そうなるとなおの事色が合う強制突撃が欲しい）
・魔弾クリティカル・デストロイヤー 火3マナ 呪文
：3コストと軽いので6000以下縛りがあるかと思いきやそんなことは無かった。ヴァルアーサーと組み合わせてブロッカーを蹴散らしながらビートダウンできる新感覚のナイトビートダウンが楽しめる。多分この構築は安く作れるが環境入りするかは微妙。シティバトルなどでは使えるので息抜きデッキとしておひとついかかが？
：パワーが2000上昇し3000になった。その代償として守れるシールドが城が張られた城に限定されてしまった。弱体化だが、最優先で守りたい盾は守れる。加えて盾の身代りと同時に発動する破壊されたら相手クリーチャー1体をマナ送りは健在。このクリーチャー1体で城を割りに来るクリーチャー2体を止められる。デュエプレではハッスル・キャッスルの場持ちが悪いので使うならコイツと併用するのがいいかも？
・式神ガーデナー 自然3マナ2000
：能力はギア1枚をマナ送りとTCG版と変わらず。味方のギアをマナに埋めてマナ加速できるが基本は相手に使う事になる。ただしマナ送りなので相手にはマナ加速になる点には注意。他のギア破壊が優秀、種族がイマイチという事で緑単デッキを使いたいぜとかの事情が無ければコイツでギア対策をすることは無さそう。
・マーシャル・ロー 光2マナ 呪文
：最軽量のギア破壊カードなんだけど‥‥実装されるのがちょっと遅い。ついでにギアが場に出てくるのもそこまで速くないので結局ブロッカーもあって汎用性があるバキーンでいいやになりそう。
・蒼狼アクア・ブレイト 水3マナ3000
：いまさら感が漂う3コス3000バニラなのだが、コイツは数年後にADでツヴァイの下敷きとなって使われる可能性がある。いわゆるバニラビートと呼ばれるデッキが生まれたら注目されるし恐らくバニラツヴァイなるデッキが爆誕するであろう‥‥そこまでにツヴァイが規制されなければの話ががはてさて‥‥という事で今は使い道なし、未来に不安をタイムアタック。
・ネンブツ・クリネッコ 水3マナ1000
：墓地肥やしメタが最高コストの1枚と弱体化、あの～シーザーに墓地肥やしが追加されているの中でコイツを使う意味を問いたい。せめて探索にしてくれと思う1枚。墓地肥やしメタとしてコンクリオンには敵わないので使うなら種族を生かすしかない。
・ライク・ア・ローリング・ストーム 闇3マナ呪文
：TCG版ではE3のカードという事で相当未来のカード。効果はトリガーがなくなり墓地肥やしが3枚になった代わりに3マナと軽くなったプライマル・スクリーム。3マナになた事で手打ちなら手軽に使える墓地肥やしとして活躍できる可能性はある。今後墓地進化などが実装された時、この呪文が注目される可能性が高い。
・魔弾バクレツ・ストライク 火2マナ呪文
：ナイトマジック発動時なら僅か2マナで2体のクリーチャーをWBにできる。デュエプレではまだ魔弾ベター・トゥモローが存在しないのでビート軸のナイトなら十分に活躍の余地がある。
他にもいくつかピックアップしたいカードがありますがこの辺で、ここからはSRカードの点数を付けていきます。10弾EXではVRまでやりましたが通常弾という事でSR10種を評価していきます。
基準はこんな感じ
10点：スタン落ちまでに殿堂ナーフされること間違いなしの問題児。なぜこのスペック でOKが出たのかと疑うレベル。
9点：環境次第では殿堂ナーフの候補になり得るレベル、安全に環境に着地してほしいがそれができるかどうかのライン。
8点：環境で良く使われる強いカードたち。強すぎることは無く勝てるカードとしてランクマッチで活躍できそうなライン
7点：環境で十分戦えるレベルのカード、欠点もなくはないが他のカードや構築次第で問題にならないライン。
6点：環境を読んで刺さる場面で使えば強く、メタゲーム次第なカード。
5点：他のカードと組むことで上位陣に戦えるレベルのカード。このカードメインでは厳しいが入っているデッキタイプが強かったり、強いカードと組むことで使われるライン
4点：あるカードの下位互換だったりして欠点が目立ってくる。この点数からランクマッチで使うには厳しくなってくる。
3点：正直他のカードでいいと言えるレベル。使うなら愛が必要、勝つためにを重視するなら使いたくないと感じるレベル。
2点：ランクマッチ以前にカジュアルマッチやCPU戦でも使い勝手が悪く構築の際に候補に入らなくなるライン
1点：下位互換の塊だったりどうあがいてもメリットに変換できないデメリット能力を持っている問題児。使うなら相当勇気がいる。
0点：実装されたことが罪、こんなカードを作るな開発とクレームを入れるレベル。
大体SRなら8点～4点に収まります。逆を言うとそこから外れたカードというのは問題児という評価です。ではカードリストを見た後での評価はこんな感じ。
：事前公開以外にも城が多数登場しできることは思ったより多そう。ただ、環境上位に来そうな11弾のカードがバケモノ過ぎるのでデッキは組めるが上には行けなさそう予感。
・光姫聖霊ガブリエラ 5点
：逆転のオーロラを使ったコンボや除去が薄いビート対面では強そうなのだが、G0のタイミング等で課題が多め？ニンジャ不在なので神出鬼没に表れて1Tの攻防を左右する可能性はある。やっぱりG0でマナの文明が縛られないのは強い。
・蒼神龍バイケン 6点
：デュエプレではハンデスがそこまで強くなくて地雷デッキとして環境に食い込む可能性は低そう。デッキを組むにしてもNDの場合アントワネット、ビートルーダー以外の複数枚の手札交換可能カードの不在、ヒャックメーを盾に仕込むカードがないなどマッドネスデッキはやはりパーツ不足か？ADならリドロなどが使えるがこちらも厳しそう。
・超神星DEATH・ドラゲリオン 7点
：デッキ構築を縛られるとはいえ全体除去を複数回使えるのは非常に強力。デッキのメインというよりは黒クリーチャーを多めに入れたコントロール系デッキに2枚ほどいれて刺さる場面で使うカードになりそう。
・紫電城バルザーク 6点
：11弾環境はビート系デッキに厳しそうな環境になりそう。特にデスドラゲリオンやヘヴィデスメタルなどの除去や蓋をする新規カードがあるのでこの城を使って速度を速めて対抗することになりそう。ビートミラーなら6000火力も有効でミルザムや盾送り除去対策も兼ねると思ったより色々出来るのはプラスポイント。
・超天星バルガライゾウ 8点
：流石に連ドラが環境入りしそう。アカギガルムスという受けとブーストを兼ねるカードぐらいしか新規の戦力はないが既存の連ドラ向きのカードその他で十分環境に食い込めるデッキが組めそう。
・超聖竜シデン・ギャラクシー 7.5点
：間違いなく強いのだが、月曜日に修正されたネログリフィスのように対抗馬となるアポロヌスやボルフェウスが強いのが気がかり。それらを押しのけてシデンが使われるのか、折版型になるのか、シデンがあまり使われないのかはメタ次第で実際に使わないと分からなさそう。
・終の怒流牙ドルゲユキムラ 5点
・11弾での新規戦力がサルトビだけなのは非常に悲しく厳しい。西南、サイバゴン、サルトビで回すしかないがそんな事をやっている間にデスドラゲリオンやヘヴィデスメタルに吹っ飛ばされる予感しかしない。周年記念商品およびデッキビルダーにてドルゲーザのND復帰は絶対条件として更に相性のいい新規カードが登場しないと多分無理。怒流牙十勇士を結成するならもっと他のジャイアントください。とはいえジャイアント自体は今後も新規カードが増えるには増えるので12弾以降に強化される可能性は高い。とりあえずマナ進化繋がりで大神秘イダくらいは先行実装してほしかった。という事で12弾は神化編に進む前にヘヴィデスメタルで崩壊寸前の世界を修復する弾にして新規の怒流牙を実装してほしいという不遇好きの願望を此処に残す。
・暗黒皇グレイテスト・シーザー 8.5点
：自前で墓地肥やし能力があるのが強すぎる。手打ちで使うなら墓地メタが効かないという驚異のカード。無論デルフィンなどの呪文メタには弱いのだがデスメンドーサで対処は可能とつけ入るスキが少なく非常に強力。進化V故の手間とリスクはあるが間違いなく環境上位に食い込めるデッキは組めそう。撃つ呪文はHELLが筆頭候補だが墓地から唱えるのでソウル・アドバンテージも強い。TCG版同様複数枚の呪文を使った変なコンボも可能とガチ、ネタを問わずと活躍できそう。
・破壊龍神 8.5点
：ヘヴィとメタルの能力変更でトライゴッドリンクまでマイルドになったがそれ以上にゴッドカード化による利便性の向上での強化がある。かなり簡単にヘヴィデスメタルになるのでロングゲームをしようものならコイツで詰むと間違いなく強い。単体スペックやヘヴィメタルまではゲキメツの方が上なのでこの点数だが、リンク状態がポンポン完成するなら半年後には1枚制限も十分あり得る。
大体こんな評価です。低い点数のカードたちはそれを覆す活躍を高めのカードたちはぶっ壊れにならないように祈っています。
今日のカード発表を見ると色々見えてきますね。
・ソードランチャーが未実装→赤タッチのナイトコントロールは組めなさそう
・スーパー・スパーク未実装→12月にホーリースパークが再録される可能性大
などです。
後、12弾のカードを見るとギアのスペックで高めなものがいくつか見られる、城は思ったよりカードの種類が多いなと感じました。
他、少し先の12弾実装カードを考えてみると、魔弾ベター・トゥモロー未実装、ドルゲユキムラ関係の怒流牙の不足と12弾は神化編に進まないのでは？という予想を立てられる材料がいくつか見えるんですよね‥‥他にも背景ストーリー的にもヘヴィデスメタルを倒さないと次の神帝らゴッド軍団VSNEX、白騎士、死神に繋がらないので12弾はヘヴィデスメタルを倒すために5文明が力を合わせて対抗する？などのストーリー考えられ、最近よく言われる進みが速いに対して1弾クッションを入れる可能性があるんですよね‥‥カード的にも出してほしいカードは沢山ありますし、3体神が出せたことで5元神も理論上実装可能に、またギア関係でもTCG版では世界崩壊の原因となった進化ギアがデュエプレでは対ヘヴィデスメタル兵器になって活躍とかあったら熱い展開になりそうなのでその辺、色々期待してしまいます。
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