修正カード予想

 

前回は腑抜けた記事になりましたが今回は真面目な内容にします。14弾環境はバグ祭りからスタートし約1か月が経過、メタゲームが煮詰まってきました。そんな中で今弾環境は若干修正必要なんじゃね?という事になって来たので自分が予想してみようと思います。

 

まずはバルガライゾウ、NDではロマネスクがスタン落ちしたから弱体化しそうと予想されていたがバリバリ最前線に。ドロマー超次元に対してザークピッチという回答を持ち、アブドーラでの除去、ストームホールによるサブプランと択が多彩で自然な形で組み込め手てしまったのでご覧の有様になりました。

 

デュエル・マスターズ プレイス【公式】 on Twitter: "【第11弾カード情報】 《超天星バルガライゾウ》  極滅の黒き太陽が世界を包み込む中、サムライ達の闘う意志が、龍を司る存在を生み出す奇跡を起こす! #デュエプレ #戦極大決戦  https://t.co/lt0PUS5kGD" / Twitter

 

修正内容としてはライゾウの踏み倒しをTCG版に戻すだと思います。というよりそれしか弱体化できる要素がないです。他のカードは(多分)開発の想定通りの挙動しかしていないので弱体化させにくい。

 

         

 

後はNDでライゾウに有利が取れる速攻が弱いというのも理由になりそうです。ADの場合はツヴァイが速攻メタで元気なので‥‥と速攻が弱いからライゾウが暴れているともいえそうです。この辺、NDの悪い部分だよなぁと思います。各弾で少しずつ強化されていくことが多い速攻とかはスタン落ちの影響を受けやすいんですよね‥‥

 

 

後はデュアルショック・ドラゴン未実装で赤入りの速攻が台頭しないのも原因になりそうです。コダマンマはヤット・パウルで代用できるから後はデュアルショックが実装されるだけなんですよね‥‥TCG版で一定に成績が出たデッキタイプを作らせなかった落ち度です。

一方で過度な修正をして環境落ちまでするのは駄目と思っています。ライゾウみたいな覚えることが少なくてプレイングのレベルが低めのデッキがないとカジュアル勢などが辛いのも事実。超次元が複雑さを増しているので逃げ道となるデッキが無いとやり込み勢しか残らない‥‥という事にもなりません。加えてライゾウのデッキ、連ドラは古のデュエマの花形デッキの一つで人気が高く、それも使用率に繋がっていると思います。構築費用は高いですが組みたい人が多いのも事実、この辺を踏まえて修正するならしっかりとかじ取りを取って欲しいです。

 

デュエプレ】最新情報!! 第6弾「超獣の転生」カード情報《クリスタル・ツヴァイランサー》! | コロコロオンライン|コロコロコミック公式

 

お次はツヴァイランサー。約1年前にも不遇好きはとっとと修正されろ、ジェスタールーペが実装されたら大変な事になると予想しました。結果はご覧の通りちゃんとぶっ壊れていました。見落としていたアクアメルゲ君も実装され仕方なく使われていたバニラカードが山札を掘るカードに変わり出力が上がりました。

ライゾウメタの速攻が不遇なのに加えてネタ・ファン寄りのデッキを無慈悲に蹴散らすので修正されてください。というのもE1以降もリキッド・ピープルは増え続けるのでそのたびにツヴァイと組ませて大丈夫なの?をやるのは開発もカード紹介する不遇好きも辛いです(多分)。

修正内容はG0がユキムラと同じになるか1枚制限でしょう。個人的には殿堂入りの1枚制限にした方が名誉もありそうでいいのかなぁと思います。

 

次は強化部門。候補はデストラーデとG・ホーガンです。発表時は期待されていましたが蓋を開けてみればイマイチな結果に。超次元の前に屈するというTCG版と同じような形に‥‥Σも事前評価程活躍していないのですが強化すると嫌な予感がするので候補からは外しました。

じゃあ、何を強化するの?と問われるとう~ん‥‥何処?と考えてしまう2枚。コストを下げるにもできない能力だし、能力も強化しようもないぐらいには強いと本体を弄りにくい。じゃあ周辺パーツの強化をしようとしても、そういう問題じゃないんだよなぁ‥‥と強化内容が出てきません。

 

 

というかね、Σ含めたこの3枚がイマイチなのはTCG版のゴーゴンシャックがいないのが原因なのよ。デュエプレ版のゴーゴンは(多分)いろんなデッキに入れやすいように能力を丸くした結果、見向きもされないカードに。調整班に不遇好きは言いたい、ゴーゴンシャックはどんなデッキに入っていましたか?と尖っていたからフルクリーチャー気味のデッキでメタカードとして活躍していたんです。ユーザーが欲しかったのは尖っていることで構築を工夫して使うゴーゴンで丸くなって実質弱体化したゴーゴンではないです。

え?M・ジェスティがいるから大丈夫だと思った?んなわけない、手打ちできるカードが欲しいんです。だってビート軸にM・ジェスティは間に合いません、GENJI君が突撃して負けるんです。3マナのゴーゴンがいないと駄目なんです。

と言う事で早急にゴーゴンをTCG版スペックに戻し再録してNDで使えるようにと思うのですが‥‥まぁ無理だし間に合わないので無理筋でしょう。

 

         

 

後はパクリオがないというのもこの3枚がイマイチな理由でしょう。今からでもジェニーダーツ方式でいいから実装されて欲しいのすが‥‥これまた間に合いません。まぁパクリオはループでLOできたので出しにくいんですよね‥‥盾送りが盾の上限に達しないようにというお決まりの調整をすれば大丈夫そうですが‥‥バグが起きかねないのが不安です。

 

最期にGENJI君ですが、コイツは可能性が低いと思います。強いて言えばアヴァラルド公かなぁと思いましたが、入れない白入り超次元ビートがいる、ドロマー超次元とナイトまで影響するのでアヴァラルド公の調整はなさそう。他もTCG版から変更なしとコレでダメなら超次元というギミックそのものが‥‥ということになるので。

一応、いじるならデュエプレで追加されたパンプアップとその条件かなぁと思います。墓地の参照枚数を増やすのかパンプアップの上昇値を下げるのが調整案になりそうです。個人的にはパンプアップは残してほしいなぁと思います、最低でも攻撃時に9000より大きいパワーにならないとちょっとまずいので。

 

 

後は15弾でGENJI包囲網の4枚が実装されればおとなしくなるでしょう。不滅ギャラクシーは相方が弱体化して対策にならない予感がしますが、残りの3枚はGENJI君以外の殴るデッキをボコボコにする可能性もあります。TCG版ではミカドガンヴィートで当時多くのビートデッキが環境外になり、とどめのガードディアボロスZで環境をドロマー超次元1強を作り上げました。なのでGENJI君を過度に弱体化させると今度は超次元コントロールが‥‥になりかねないので不遇好きはGENNJIはスルーされると予想します。

 

最期は修正がいつなのか?に関してはあるとしたら23日と予想します。配信者王決定戦2でコラボイベントに詳細発表でコラボイベントスタートのメンテナンスで一緒に修正だと思います。後は告知はその前の21日だと思います。今後も不定期で考察などをしていくのでTwitterからもチェックできるのでよろしければフォロー、いいね、リツイートをよろしくお願いします。