2023年のデュエプレ大予想

デュエルマスターズプレイスは無事に?3周年を迎え、2022年もあとわずか。2023年がすぐそこということで、2023年のデュエプレがどうなるか?を不遇好きが大予想してみました‥‥というより、予想をしてみたら大丈夫これ?と頭を抱えてしまったので情報の整理のためという目的もあります。

新弾のスケジュール

目玉カード紹介

スキン予想

カード修正予想

今回はこの4点について不遇好きが予想し、どこに注目すればいいのか、何が問題なのかを語っていきます。

 

 

①新弾スケジュール

現デュエプレのスケジュールでは奇数月に新弾実装、6月ぐらいにスーパーデッキ、周年記念で再録弾+スーパーデッキとフォーマットが定まっています。そしてレジェプレ2023でシャーロックが実装されたことで2023年のデュエプレはTCG版のエピソード2(以降E2)に突入し、エピソード3(以降E3)そしてドラゴンサーガ(以降DS)に到達すると予想しています。ということで新規に登場するテーマなどを各新弾に割り振っていきます。

 

1月、18弾

無色カード登場&ゼニス実装、後一部E1の取りこぼしカードの実装

 

3月、19弾

ドラゴン軍団襲来、刃鬼、追加ゼニス、光デーモンコマンド、闇エンジェルコマンドによる大決戦

 

5月、20弾

シャングリラ実装でE2完結とE3の開幕

 

7月、21弾

E3に本格突入、アウトレイジVSゴッドノヴァ開幕

 

9月、22弾

アウトレイジVSゴッドノヴァに加えてオラクリオンや人気投票2022のテーマ実装、そしてDSへの布石

 

11月、23弾

ドラゴンサーガ本格始動、ガイギンガ参戦

 

かなり大雑把ですが不遇好きの予想はこんな感じです。予想の根拠としてはDSのドラグハートで赤のドラグハートで実装しなければいけないカードが多いため。ここにスーパーデッキやレジェプレ2024で枠を確保、赤優遇のそしりを受けてもモルトNEXTのために赤のドラグハートを揃えるだろうから逆算して新弾実装テーマのスケジュールを予想しました。DSの中盤以降の事は実装が近くなった時にまた紹介しようと思います。

後は6月のスーパーデッキですが正直テーマの予想が難しいです。無難に刃鬼で新規SRにE3のリュウセイ2種を混ぜて、E3の補完オリカのために枠を空けるのかなぁ‥‥後一つは不明です‥‥人気投票2022のためにとかを考えるなら聖霊王orゴッドの再録メインとかになるのかな?ってことぐらいしか思いつきませんでした。

 

とまぁ大体のスケジュールを予想したら次は大事な大事な目玉カードです。ということで語る前に画像で一気に見せた方が速いという思うのでカード画像をドカンと行きます。

 

 

まずはE2の代表的なカード達なのですが‥‥見てくださいこの頭の悪そうな左上の数字を、デカイ、とにかくデカイ。E2はクソデカイクリーチャーたちをあらゆる手段でバトルゾーンに出して大怪獣決戦をしようという思想の元に作らたシリーズとなっています。当然コストが重けりゃ能力もスゴイ、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンもびっくりのインチキ能力のオンパレードとなっており、当時を知らない人からすれば目玉が飛び出るカードが毎弾SR以上でデュエプレに多数襲来することになります。当時~現代デュエマのどこかを触ったことがある人なら耐えられますが、デュエプレは勝舞編でTCG版は終わっていた人も多数いるはずなんですが大丈夫なんですかね?

なんでこんな大型クリーチャーが増えたのかというと、サイキック獣が強かったのでメインデッキ40枚に入れるフィニッシャーを作ろうしたらこんなことになったという訳です‥‥まぁ7マナガードホールでディアボロスZを出して次のターンに覚醒デビルディアボロスZに勝てるクリーチャーを作れって命令出したらこんなことになりましたという感じです。

2023年前半のデュエプレはこの大型クリーチャーたちによるパワーバトルをします、頑張りましょう。

 

そして不遇好きは頭を抱えました。デュエプレでE2を実装するにあたって問題のいくつかに気付いてしまいました。

1月の18弾で出せるカードが弱い&ここから始まるスタン落ちとの戦い

:上の画像のカード達は強いか運営から期待されての魔改造(あるとしても黒エンコマと白デモコマぐらい他に強化が入ったらビビる)だと思います、が、上のカード達ってE2の中盤以降のカードなんですよね‥‥E2最初の弾「ゴールデン・エイジ」のカードが画像の中だとレディオ・ローゼスしかいない。しかもレディオローゼスもコイツ1体じゃあデッキにならないのよね‥‥ということでE2の1弾のビクトリー&SRの何がダメなのかを軽く解説。

 

・黄金世代鬼丸「爆」

:6コスの進化獣ということで基本環境は無理。現デュエプレでラムダがNDで大苦戦している以上、手札確保手段が少ないヒューマノイドで環境入りとか無理。各種4コス除去とリュウセイ+勝利サイキック+ホワグリの防御ギミックを突破する手段が現状ない

 

・鬼無双カイザー「勝」

TCG版では最弱のビクトリー候補ということで強さはお察し。SAナシ、不安定なガチンコジャッジでブロッカー破壊とパンプアップ+打点増強という弱い能力で確定除去のおやつでしかない‥‥SAを足すかRまで降格させよう(赤のVR以上の枠は本当に余裕がないので)

 

・「俺」の頂ライオネル

:クソデカホーガンブラスターでありクソデカパーフェクトアースということで上の赤ビクトリーどもよりはマシな無色のビクトリー。が所詮はガチャカードな上にコスト10。ついでにブロッカーだけど無色だか天門から出ないし、疑似ホーガンブラスター能力は召喚時限定で踏み倒し不可とガチデッキ向きのカードではない。

 

・「命」の頂グレイテスト・グレート

:召喚時マナから”7マナになるように”マナと墓地から踏み倒す10コスのゼニス大事なのは7コス分で6以下にすることができない融通の利かなさ。G・ホーガンやバベルギヌスを使った方が良くね?は禁句。真面目に使うならエクスを出して‥‥って結局Nエクスかよ!というオチ。とはいえ面白コンボはできるのでVR位で実装すればデッキビルド杯が盛り上がるカードではある。

 

・偽りの名オレオレ・ライオネル

:カイザー「勝」の対のカードということでお察し。攻撃時にガチンコジャッジはSA無いと弱いし能力もブロッカーを出すって天門で2体出せばよくね?ってテレジアの過ち再び。

 

・偽りの名イージス

・出た時アンノウン以外を全山札に戻して山札に戻ったクリーチャーの数だけ互いにドロー‥‥リセットカードだけど相手に手札を与えるからダメ、後8コス5000はスタッツ低いよ‥そしてアンノウンは場に残るので意外と全体除去にならない困った奴。悪い能力ではないのでVR以下なら評価が変わるカードその2。

 

・アクア・インテリジェンス3rdG

:ガチンコジャッジの強化カードだが、コイツも攻撃時能力な上にバウンスは範囲は6以下‥‥あの~大怪獣決戦にこのバウンス範囲ということで上のイージス以下な予感しかしないんですが‥‥一応ガチンコジャッジの強化ができるのでこんなんでも初期の刃鬼に入ることがあったりなかったり‥‥VR以下(ry

 

・偽りの名ヤバスギル・スキル

コストが重いわりに能力が弱いグールジェレイドがスタン落ちしているドラゴンゾンビがNDで戦えるのかNワールドが重い3重苦を背負ったか悲しきカード。無論VR(ry。グールジェレイド含めたドラゴンゾンビが軒並みスタン落ちしているのがとにかく辛い1枚‥‥Nワールドを出されたらバニラです。

 

・偽りの名ハングリー・エレガンス

:デカイのに能力はマナ加速で使いにくいかと思いきや1T凌げばマナからアンノウンを召喚可能にするやべー奴。アンノウンはどうせコストが重いのでサポートとしては悪くない‥‥つまりVR(ry。とはいえ上のどうしようもない連中よりは格段に強い‥‥SRだとまたデッキ構築の費用が~といういつものアレが来るのでVR以下になって欲しい1枚

 

とまぁ基本的には弱いかサポート系のカードということでそのままの実装なら17弾環境のNエクス、エイリアン、5Cとか環境上位陣を崩せるカードが無いのよね‥‥SRとビクトリーが悉くダメっていう。VRに降格させればってことも難しくて、踏み倒しのタース・ケルケルヨ、無難に使えそうなバザガジー・ラゴン、リキピ版提督のアクア・ジーニアス、4コス緑単進化獣の桜吹雪と下げれるそうなのも下げれないのもいるというより、一部はビクトリーやSRより用途がありそうなんですが‥‥更にE1の忘れ形見のボルシャックスーパーヒーローやガンリキインディゴがいて、最後にサイキックメタになったGENJIこと鬼カイザー「滅」と赤の枠に降格という余裕はない

過去を振り返ってもシリーズ初弾をデュエプレにベタ実装した時の中でも群を抜いて弱いのがE2初弾のビクトリーとSRなんですよね‥‥E1はNワールドザビミラガイアールカイザー、覚醒編は各種5コスホール、神化編はNEXキリコBロマと強いカードが初弾からあるのにE2は‥‥

ということでデュエプレではどうするのかというと後のカードを混ぜて無理やり改善してくると思われます。とりあえず「祝」の頂ウエディング辺りを出せば環境は変化しそう‥‥が、「覇」は勘弁していただきたい、というか「覇」はやめて、1月からガチンコジャッジによる坊主めくりは勘弁願いたいです。

 

そしてヤバスギルスキルのところで触れたスタン落ち問題がここにきて表面化してきそうです。お目覚めメイ様のドリームメイトはワンダフォーやバンジョーが、ドラゴンゾンビはグールにゾルウェール、エンペラベーシックイーンはクウリャンその他多数‥‥と大型クリーチャーを使おう以外のE2のサブテーマである種族デッキ強化&リバイバルがスタン落ちとめちゃくちゃ相性が悪いんですよね。強いテーマでもバルガライゾウスタン落ちでドラゴン軍団の採用先がNDでは減っているというのも気になります‥‥この部分で不遇好きは頭を抱えています。

 

種族デッキ強化が形だけ

上で種族デッキ強化はスタン落ちがキツイって話をしましたが更に問題点があります。それは強いデッキに抗う手段がほとんどない事です。不遇好きはここ最近お気持ち表明でMRCやリュウセイホールに不平不満を垂れ流していますが、E2のサブテーマがこのままだと軒並みダメでデッキビルド杯を彩ってハイ終わりっていう悲しい結果になる未来しか見えないんですよね‥‥ドリームメイトやメカオー、サイバーは全員横展開からのビートダウンかコンボで4コス除去やリュウセイ+勝利サイキック+ホワグリの防御ギミック突破手段がないし素直な横展開デッキでNワールドも入れるのが難しいので当然MRCが不利対面(メカオーはコンクリオンで対策できるがアタッカーが無い)。無論ビートデッキなので天門にも弱いという‥‥デュエプレでは新規になる野菜ビートもやっていることはジェネリックツヴァイランサーということでADでツヴァイは強いですか?いいえで環境外確定とランクマ環境に種族デッキが割り込む余地が無いです‥‥

メインコンテンツがランクマという勝利が優先されるデュエプレだと、実装してもいるだけ参戦になる可能性が高いです‥‥しかもE2の環境ってデカイクリーチャーを投げるという事が共通で基盤のカードが共通しやすい。これまではデザイナーズデッキに対して不平不満の声をよく聴きましたが、デザイナーズはデザイナーズでデッキの基盤カードでそれぞれ別個のカードを使うという点で環境入りするカードの種類が増やせるというメリットがあると思うんですよね‥‥個人的には1月の18弾実装以降からはNエクス基盤見飽きたわ‥‥という意見がでそうですが、残念ながらTCG版の刃鬼はバイクが来るまで環境にへばりついたのでカードの修正&規制が無いならスタン落ちまで逃げ切りがほぼ確定しています。

とまぁ2023年のE2環境はビッグマナ金太郎飴デッキ量産&種族デッキがいるだけ参戦になる可能性大という推察にたどり着いてしまい不遇好きは不平不満を垂れ流しまた頭を抱えています。

 

続いてTCG版も問題山積みのE3のカード紹介です。ということで代表的なカードをどうぞ。

 

 

E3の代表的なカードはこんな感じ。E2に比べると迫力が無い‥‥E2は上の画像カード以外にも強いカードがあるが、E3はこれ以外に強いカードがあんまりないのよね‥‥デッキの基盤を支える汎用カードとかにはちょこちょこ強いカードがあるのだが‥‥というより新規要素のアウトレイジのドロンゴ―やシールドゴー、ゴッドノヴァのゴッドリンクの大半が弱いのよね‥‥画像を見れば分かるようにWリュウセイは当然のようにハンターで刃鬼強化だし、カツキングMAXもドロンゴーは飾りでメインはマナ召喚による5cやゼニスコントロール強化新規ギミックがダメなら従来のギミック強化で何がやりたいのか取っ散らかってしまいました。この辺の問題に関してはE3実装時期が近くなったら改めて触れるつもりです。

E3の導入部分はクロスファイアと5000GTの墓地ソースが強くて(ループは速攻で規制されたが)期待されていたが、その後のメインギミックのゴッドリンクとドロンゴ―が全然強くなく、環境があまり変化しませんでした。デュエプレではMRCが無規制だとNワールドの採用率が高くなり、強かった墓地ソースすらダメになる可能性を持っています。そうなると魔改造しかないんですが‥‥ドロンゴ―はどうあがいても無理だよなぁ‥‥ゴッドは仕様面がプレイスのゴッドカードと相性がやや悪い&フュージョンでバグる可能性があると新規ギミックには課題が山積しています。当然墓地ソースにはスタン落ち問題もあります(スクランブルタイフーンの再録必須)

加えてオプティマスループにメルゲループ、ヒラメキドレーンにフォーミュラエクストラウィンとTCG版でよろしくない動きをして規制が入った&デュエプレでは再現するのが難しいギミック多数と新規ギミックは弱いし強いデッキの一部はデュエプレ参戦不能か調整版になると不安な事が山済みで不遇好きは頭を抱えました「これどーすんのよ‥‥」

一応人気投票2022の優勝者はテーマとして強化・復興リバイバルされますよとのことです‥‥上を見れば分かる通りどう見ても人気も実力も足りないE3のテコ入れをしたいという裏事情が不遇好きの目にはバレバレ&露骨だなぁと感じています‥‥まぁ何もないは本当にまずいのであるという事実に不遇好きは安堵しました。

 

E3がイマイチなら後半部分はドラゴンサーガから引っ張って来ればいいじゃないということで9月の22弾にドラゴンサーガのカードをぶち込んでくると思います。ちょうどジャバジャックという都合のいいカード(種族がドラゴンサーガ)があるので。

 

 

先出ししてくるならこの当たりになりそうですが‥‥E3のこねくりまわして弱そうなカードとは真逆にシンプルで強そうなカードが多いですね(笑)。VANナイン大王ロックで相手は何もできなくさせるドラゴ大王アルカディアスやドルバロムのドラゴン版、呪文を3枚踏み倒すスーパーロマン砲となった新キリコ、ボルシャックメビウスが非サイキックになったGメビウス、攻撃時に踏み倒し、タップされていたら攻撃誘導のブラキオヤイバと無難に強そうなことが書いてあるカードが出せそうです。

更にドラゴンサーガ本編となると各種ドラグナー&ドラグハートに加えて呪文を使い回すサイクリカなどが来ます。DSでようやくE2の延長戦から新時代へと切り替わっていきました。

 

まとめると

E2初弾のSRとビクトリーが弱いので後発カードの実装や既存デッキとの差が出て大変そう

E2の大型クリーチャーはとても強いが使おうとするとデッキの基盤が似通って金太郎飴

種族デッキは17弾のリュウセイホール&勝利サイキック&ホワグリやMRCが不利対面

E2、E3でメイン以外のプッシュテーマの多くでスタン落ちが厳しくてNDでいいデッキが組めない

E3のカードパワーがイマイチで強かったデッキもループは再現不可になりそうでE2のカードが幅を利かせそう

DSに到達すればなんとかなる

というのが2023年の実装カード達の超大雑把な概要です。細かいところは新弾実装直前の実装カード予想やカード紹介の際に触れていくのでとりあえずはザックリと理解してもらえれば幸いです。

 

次は③のスキン予想です(注意ストーリーモードのネタバレをします)

12月17日までの不遇好きの脳内ではE2で出せるスキンが無いと頭を抱えていました。勉ちゃん、ぶっちゃけ、ヨーデルのスキンがでなかった以上原作キャラは出さないと判断せざるを得ませんでした。この辺、原作キャラはソシャゲの商売としては売れないキャラという話を過去しているので仕方がないと割り切っています。

じゃあどうするの?を予想しようにも候補が無い原作キャラは無理、デュエプレの新規キャラも大体がスキン実装済みか対応するカードが無かったり、シクでスキンとして出すには‥‥というキャラしかいません。

ということでデュエプレは何をしてきたのかというと、ストーリーで新規にキャラを投入してそれを出そうしているようです。

 

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って‥‥あの~コレで速攻で名前をバラすの早くないですか!?ストーリー更新が16日でコレ17日なんですが‥‥ネタバレってレベルじゃないんすが!?この時点で相当プッシュしたいんだろうなぁというのがバレバレです。まぁ仕方がない、上で述べたように出せるキャラがいないなら新キャラを出すしかないのだから。

3周年カウントダウンイラストでは影になっていてわかりにくいですが、少女の持っている杖はとあるゼニスの頭部にソックリです。メカクレ大人のお姉さんは盾パーツのデザイン&名前で対応カードがバレッバレとなっています。目玉カードのところにカード画像があるので、それらとセットで来るのでしょう。

後はどうやって実装するかです。というのも現ストーリーではTCG版の背景ストーリーやそれを基にした当時の漫画同様に主人公勢と敵対中です。これまでデュエプレで実装したスキンはザキラを除くと大体は事件その他諸々の騒動を引き起こしたのち主人公に成敗されてからスキン実装という手順を踏んでいます、ダピコとかがそうですね。Dに関しては味方で出てきた後に洗脳されて大変な事になりましたが‥‥といった感じでこの二人をストーリーモードで説得なりデュエマで1本取らないといけないわけです。そうなると18弾で即スキン実装はできるんですかね?と疑問符が出てきます。とはいえ他に出せるのもないので年明け速攻でシクに付属してくる可能性はあります。もしくは4月くらいに今年同様にSR付きのスキンチップパックを出してそこで実装という可能性もあります。こちらだとストーリーでの対決が決着した後にできるのでネタバレとかを気にせずに実装できます。

まぁ不遇好きの個人的な意見としてはスキンチップ形式がいいかなぁと思っています。シクで2人揃えようとすると4万円近くかかる可能性が高いですが、スキンチップ形式なら1万2千円で済むのでガチャ運を差し引きしてもスキンチップ形式の方が安上がりのでこちらにして欲しいです。その場合は頑張って18弾と19弾のスキンを考える必要がありますが‥‥まぁ悠久をSRにしてドラゴン龍をくっつけたりすればいいんじゃないんでしょうか。もしくは新キャラを出して即スキンにすればいいと思います‥‥雑なのはレジェプレ2023のキリ子&覚醒ルピコで金を搾り取られた直後にこんな強キャラ出されたら皆さんの財布の問題があるのでスキンチップにしてくれってことです。

で、次のE3に進む前にコレでこの2人のスキン実装が半分内定したも同然なのですが、これで不遇好きは頭を抱えました。というのも‥‥

 

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コレと被らせるってどーいう事なの‥‥という新たなる問題が発生しました。額面通りならただ、ボルメテウスのリメイクカードが出るんじゃん嬉しいですが対戦環境的にはそうもいきません、大問題です。ということで改めてウエディングの画像をどうぞ。

 

        

 

そうです、ウエディングの能力にも盾焼却があるんです。つまりボルメテウスと能力が被っています。そうなるとどっちが強いのか?という問題が発生し敗者はランクマで使われないというメインコンテンツに半分参加できない悲しいカードになってしまいます。デュエマの顔の一角ボルメテウスVSE2の顔の一角ウエディングというTCG版では起こり得なかった問題が発生してしまいました。

共存できないの?という問いに対して不遇好きはこう答えます”ドローカードで同じ文明のΛとNで使用率で圧倒的大差がついてます”ということで確実に敗者と勝者が生まれるだろうということで不遇好きは頭を抱えています‥‥ホントどーすんのよコレェ・・・・

ここにスキンやら思い出補正やらなにやらが重なって大変な事になるわけですな‥‥公式が馬鹿正直に18弾で新ボルメテウス実装とかやってきたら不遇好きは大丈夫か?とネタにして勝者と敗者がはっきりしたらそれ見た事かとなじるつもりです‥‥そうならないように実装タイミングに関しては考えてほしいが無理だよなぁ‥‥と去年のPVを見返してそう思いました。

 

とまぁE2のスキンは駒は揃ったが他のカードとの兼ね合いで問題が生まれていると思います。が、相変わらずE3のスキン候補が難しいままです。カノンとウエディング、16弾のジャスミンやジェニ子、17弾のプリンプリンを見るとクリーチャーの擬人化に公式は目覚めているっぽいので多分何がしかの擬人化キャラが来ると思います。

となると、候補はイズモとカツドンかなぁ‥‥

 

 

 

ショタとマスコットが王道なのかそうでないのかは議論の余地はありそうですが、この辺が無難かなと思います。一応アニメにも出ていたし問題ないかなと思います。

で、カノン&ウエディング実装時にまた言われるであろう、媚びたキャラ出してんじゃねーよという硬派なDMPからの意見は不遇好きは”その幻想は叩き潰す”ということで潰します。というのもTCG版も美少女路線に今は切り替えて、シングルカードで超高額の取引を促すカードを多数出しています。直近の弾だとこんな感じ。

 

 

とまぁ売り上げためにこういうカードをTCG版は量産体制に入っています。で、何でこんなことになっているのかというと、デュエマのCS文化の発展によって高年齢層プレイヤーの増加による需要、ポケカの高レア女性キャラカードの成功、遊戯王のBMGなどのお色気路線を受けています。デュエマより売り上げが上のポケカ遊戯王がこの路線に入っているのでやらないとデュエマの売り上げに関わってきます。なのでTCG版は今後も形を変えつつもこういう路線は続けると思います。

デュエプレもソシャゲという児童ではなく青少年向けのコンテンツである以上、女性キャラの増加は避けられません。硬派なキャラだけでは売れんのよ‥‥ジェンダーがどうのこうの言われている現代ですが、男だけは売れんのよ‥‥デュエプレは5守護でカイト、グレンを作り出し、人間関係的にも腐女子受けを狙っているのは見えています。ここにショタ枠でDを入れてきてバランスを取っているので問題ないかなと思います。第二のショタ枠のイズモも来るならいいっしょと不遇好きはキャラの選定に関しては今のところ不満はないです。(巨乳キャラを出し続けてという欲望は垂れ流しておきます)

最期に原作キャラは増えるのか?に関してはDS期にデュエプレが入れば、中学生になった勝太に加えてCV丹下桜氏という最強のボイスを持つ滝川るるにルシファーというライバル兼友情キャラが控えており、革命編ならバサラと出せるキャラはいるのでE3までは擬人化その他でしのいでDS・革命編で原作キャラを出すって感じだと予想しています。新章DM以降はまだ考えていません‥‥ジョーが出るのは確定として他が小学生勝太と同レベルのキャラばかりで青少年にはウケが取れないんじゃないかな?と思っているその他で考えたくないのが実情です。

 

ということでスキン関係をまとめると

ストーリーに出てきた新キャラの2人は形式はどうあれスキンが実装されるだろう

新キャラスキンとボルメテウス復刻が被ると色々面倒くさいことになりそう

Eシリーズ期の原作キャラはソシャゲのキャラとしてはパワー不足

原作キャラがプッシュされるのはDS期以降なのでそれまでは擬人化キャラを出してきそう

 

というのが不遇好きの2023年のスキン実装予想です。コラボイベントに関してはにじさんじの知識が無いのも含めて予想は無理です‥‥というか予想を出して当てられる人はほとんどいないと思います。後は‥‥ロックマンEXEの復刻コレクションBOXゲームが来年の春に発売されるのでそれに合わせてコラボイベの復刻がワンチャンあるかも?ぐらいしか予想が付きません。

 

 

最期にカードの能力修正&殿堂入りなどの修正に関しての予想です。

ここ最近、不遇好きは不平不満を言い続けていますが‥‥18弾実装時に修正なしと言い切れる人はいなくなったのかなぁと思います。少なくとも修正があると考える人の方が主流かなぁと感じ始めています。他、現行のカードでスタン落ちまで無規制で逃げられなさそうなカードをピックアップ。

 

まずは野放しにしたら間違いなく危険な1枚で今冬中に修正されそうなカードから

 

・MRCロマノフ

無規制では済まないだろうという意見が主流になっているのはコイツでしょう。17弾でヴォルグを獲得、レジェプレ2023でお清めスタン落ちとリバイヴの非探索化というメタの喪失と強化受けてヴィルジニア殿堂入り以前と同等の使用率まで回復‥‥逃げ場が無くなりました。ここ最近のデュエプレはSRの修正を避けてきましたがコイツはもうどうにもなりません、1枚制限になって消えてもらうしかありません。

だって、E2のビッグマナ環境で全員Nワールド搭載強制とか多様性の否定にもほどがあるし、中速ビートダウンはMRCが不利対面ということでE2、E3の種族デッキの多くがMRCが環境に居たらランクマでは使えません墓地ソースもMRCと一緒ならNワールドの搭載率と枚数増加で機能不全で厳しい消さないでおくにはあまりにも危険です。

加えて17弾までは超次元呪文の連射でP’S覚醒リンクの即達成やヴォルグによる強化で大なり小なりデッキ構築に変化がありましたが、18弾以降にMRCの構築を変えるカードは少なくデッキ構築の硬直化からのマンネリという問題点も抱えています‥‥一応ホネンビーとかの強化要素はありますが、あるならなおさらダメです。

という事なのでMRCは1枚制限で消えてもらうしかないと思います。E2の目玉カード達は多分SRでポイントが超枯渇することは目に見えているのでここでSRを1枚制限に叩きこんでポイントを補充しないとね。

 

リュウセイ・ホール&ホワグリ

:不遇好きのお気持ち表明といういつものではなく今回は真面目に根拠を語ります‥‥というより上で記述した通り、コイツ等が無規制だとE2・E3のサブテーマの大半がデッキビルド杯を彩って終わりのYOUは何しにデュエプレへ?状態になりかねないので修正した方がいいんじゃない?ということです。まぁランクマで戦うのはゼニスやドラゴンなどのSRクソデカクリーチャーによる高額デッキで環境を回せばいいんだよという富豪でやや尖った思想を持っている人は修正反対でも問題ないですが、不遇好きは逆なのでね。安くて強いデッキをランクマというメインコンテンツにある程度参加させるにはこの2枚を野放しにしておくのはよくないと思います。ランクマに参加できないカードを増やす原因としてこの2枚は弱いものイジメが過ぎるかなぁと感じています。後は汎用カードだからって意見には汎用カードを連射したらゲームに勝てるのは汎用の域を超えているのよ。デモハン3回撃って勝てますか?勝てないでしょ、エナジーライト3回撃ったら勝てますか?勝てないでしょってことでリュウセイが汎用カードだから無規制って意見は筋が通らんのよ。後、アガピトスを修正してリュウセイは無規制も筋が通らないと思っています。

個別に見るとリュウセイはガードホールと合わせて5色揃うのは流石に強すぎと感じます。リュウセイの唯一の弱点確定除去ができないとガードホールのコストがやや重いを互いに補完し合って最強タッグになっているなと感じます。個人的には1枚制限になって欲しいなぁと思いますが目玉のビクトリーなので1コス増加で6マナになって中途半端に弱体化して結局弱い者いじめし続けて放置&手遅れという未来が現実的かな。だってアガピトスが規制されてもティラノドレイク活躍あんまりしなかったじゃんということを繰り返すだけって話です。修正タイミングは何時かなぁ‥‥個人的には18弾実装タイミングであって欲しいが現実的には来年2月かなぁと思っています。

 

ホワグリも一緒、盾にトリガーを仕込んで弱いものいじめをするカードでアウトだと思います。強いデッキはというと‥‥ナンバーナインなどでロックするとかウエディングやダイハードで焼く、「覇」でEXターン取るのでトリガー仕込んでも無意味ですが横行するので本当に弱いものイジメにしかなりません。種族デッキにそんなバケモノ入れる余裕が無いのよ‥‥

というか、リュウセイ以外のカードがTCG版とほぼ一緒のスペックなのになぜコイツはTCG版とスペックが一緒なのか?と不遇好きは実装段階から一抹の不安がありました。TCG版では我我我とかアポロとかが暴れている&ゲーム性の変化で4コスで盾にトリガーを仕込む動きが弱いから許されました。が、当時のTCG版とほぼ一緒なら当時に殿堂入りしたホワグリが許されるわけないんだよなぁ‥‥って思います。ということで18弾実装時か遅くとも来年2月には1枚制限になるべきだと思います。

後はVRなのでここ最近のデュエプレ調整のSRの調整は避けるという方針とぶつからないので修正しやすそうという事も考慮しています。

 

ここからはスタン落ちまで逃げ切れるか怪しいが上のカード達よりは修正確率が高くないカード達です。

 

・ミルザム

:基本はリュウセイ&ホワグリと一緒なのですが、その2枚よりは種族デッキ&ビートダウンデッキでの対処はできる(なおトリガー天門は厳しい)し、E2の上位デッキが軒並み天門に有利が付くということでワンランク下の修正予想。

ということで上のカード同様、弱いものイジメが過ぎるかなぁと思っています。E2上位のビッグマナ連中がビートダウンに弱ければいいんだけど、現状はリュウセイ&ホワグリ&勝利サイキックで軒並みボコボコにされた後に天門の追い打ちは厳しすぎるって話です。加えて天門はビッグマナが不利対面になりそう‥‥つまり強者に媚びて弱者に厳しいというデッキがE2の天門というデッキタイプで不遇好きからの評価を更にマイナスにさせています。

お気持ち以外の部分だとエルドラードと合わせてMRC同様デッキ構築が変化しないんだろうなぁとも思っています。というのもE2の大型エンコマブロッカーがほぼ全員ミルザムエルドラードより弱いのよ‥‥というかネロルドルフとか勝利ジャンヌ以下のカードも多いのよ。そういう部分でも構築の硬直化を引き起こし兼ねないという点で1枚制限になって欲しいなぁって意見を持っています・

後は2023年は無規制でも2024年は無規制でいられないと思っています。ミルザムエメラルーダは解散になるが、盾5枚追加でドラグハート”エンドレス・ヘブン”の龍解条件をあまりに簡単に達成できて、龍解後のネバーエンドの新エスケープの弾丸を複数回装填できるのはバグだと思うのでミルザムは2024年は多分規制の筆頭候補だと不遇好きは推測してます。

 

・母なる大地

:現状は暴れているって程じゃないけど、多分コイツは5CでVANナイン大王ロックとかでやらかすんだろうなぁ‥‥ってことでどこまで無規制でいられるか?だと思っています。TCG版だと色々違うが8コスの獰猛なる大地が当時に殿堂入りしたことを考えると無理じゃね?と感じています。コイツも汎用カードと言い張るには厳ついスペックなので、使えるうちに使っておきましょう

 

・ボルバルザーク・エクス

:今後ビッグマナ環境になった時に10ターン経過が容易になって壊れるんだろうなぁと思っています。普通に考えて刃鬼で出してマナを起こして手打ちでハンターを追加で出すというガチンコジャッジの保険や上振れとして強すぎじゃね?という理由で規制の候補になりそう。まぁ1枚制限になったとしても山札を掘り尽くして結局1体は出てくるってオチではあるがやらないよりはマシ。後、コイツ出した後に母なる大地を即撃てるのは少しバグというか駆け引きもない一方的な挙動なのでダメかなぁと感じています。

 

残りのカードはまぁ環境の変化や新弾のカード実装で次第に使われなくなっていくのかなぁというのが見えるので大丈夫だと思っています。なんかSRの修正候補が多いけど、この辺を規制しないととにかくE2・E3のサブテーマが悲しい事になるんですよね‥‥オリカで対処とかやるならヒューマノイド、ドリームメイト、野菜のそれぞれにゴーゴンシャックの同型再販を配るぐらいのことをしないとお話にならないんですよね。一応ドリームメイトにはお騒がせチューザがヒューマノイドは色の関係でゴーゴンを無理やり入れることは可能(なお「爆」の除去耐性)なんですが、前者はともかく後者それしたら本末転倒で青黒リバイバーで良くね?になります。

お気持ちといえばお気持ちですが2023年のデュエプレがビクトリーとSRカードの天下でそれをサポートするわずかなカード達しかメインコンテンツに参加できないというのは不遇好きから見ると歪極まりないと感じるので修正カードを上げました。

ちなみに2024年にミルザムがヤバいって話をしましたが、カスケードも怪しいです。来年の今ごろ改めて解説しますが2024年のスノーフェアリーは6マナ支払うとWBの進化獣が2体並ぶという環境になります。後ドラゴンデッキは7マナのカード1枚で7打点、ノートリノーブロッカーなら勝ちといえるカードが登場します、こうご期待。

 

長くなりまししたが不遇好きの視点から見たデュエプレ2023年の予想になります。不安な事が沢山見えてしまったので警告半分な感じでまとめました。スタン落ちの問題もあるのでDCGとしては難しいかもしれないがそろそろTCG版と同じようなオリジナル(メインデッキ40枚だけ)とアドバンス(超次元等の外部ゾーン有り)でやるべきなのかなと思います。というのも現状のままだと環境云々以前にE2・E3のサブテーマたちがスタン落ちでデッキにならねぇってことになるんですよね‥‥ADのプッシュが難しいのは分かるんだけど、再録にも限界が見えてきたと感じます。後は‥‥現状のままだとランクマに参加できない=ゲームに参加できない新規実装カードが増えそうなのでお気持ちとかそういうので済まないし、修正が積極的に行われる可能性があるか、TCG版のカードの多くが未実装になる可能性があるという事は覚えて欲しいなぁと思います。