ここ最近のデュエプレについて

ほぼ一か月ぶりの更新となってしまいました。原因は不遇好きのリアルの仕事が繁忙期なのと艦これのイベント等に注力し記事を書く気力がなかったからです。ちなみに仕事の内容は食品製造工場への勤務で規模は中小、取引先に学校給食があるので4月~7月、9月~12月中旬。1月中旬~2月は製造量が増えるためです。とまぁ色々あって更新が滞っていましたすいません。GWも休みが無いですが新弾カード紹介を中心に記事は投稿し続ける予定ですので気長に投稿をお待ちいただけたら幸いです。

ということで久々の記事となった今回は

①コラボイベについて

②ランクマ報酬に関して

③カード修正がなさそう

の3つに関して語ります。

 

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まずはコラボイベに関してはGWには何かイベントをやるべきというのが不遇好きの考えでDCGは季節イベントをやらない方針なのはどうなの?と常々感じていました。実際、去年はバレンタイン~年度末に目立ったイベントをしなかったことと環境へのあれこれがありデュエプレサ終が定期的にTwitterのトレンドに乗るなど季節イベントをやらないリスクが表面化しました。その以降は季節の節目節目にイベントを開催し課金パックを出すようになったので改善しました。去年はGWに原作キャラ、夏に夏衣装、秋は定番となったにじさんじ、冬は周年とイベントが取り揃えられました。

で、今年は年度末にポプテピコラボと来てGWは何かなと思ったらホロライブコラボでした。にじさんじとの関係がある中でこっちもやるというのは意外と言えば意外でした。不遇すきはにじさんじもホロライブも全然追いかけていませんが盛り上がればヨシ!の精神でイベントが開催されることの方を重要視しています・

後はホロライブも多数の方々が所属されているのでにじさんじコラボ同様に毎年開催になる可能性がある事かなぁ‥‥個人的には毎年恒例化してデュエプレのGWはホロライブコラボでGWを楽しもうとなればいいなぁと思っています。

次は生放送にて公開された課金パックの配布と伝説バトルの配布カードに関してです。不遇好きはホロライブを知らないのでなぜこのカードがとの組み合わせなのか?に関してはノータッチです、単純に現環境での評価で語ります。

まずは今回はSRカードが課金配布となったので課金は1セット1500円、3人なので1500×4×3で全部揃えようとすると18000円になります。更に課金アイテムとしてゲーム内用のプレイマットがあるので全部の要素を手に入れようとすると20000円以上になります。この辺財布と相談です。

ということで今回の配布プライズに関して不遇好きのファーストインプレッションでの感想はこんな感じ。

 

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最近はハンデスにガチンコジョーカーが採用されレデイローゼスの採用率は落ちているもののまだまだ強いカードな事には間違いない。特にNDでは大型ハンデスカードが少ないのでスタン落ちまで一定の需要はありそう。しばらくはビッグマナ系のデッキが環境にいると思うので使い道はある。

 

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ヴィルヘルムが実装されたことで場持ちが悪くなった、20弾以降にカツキングMAXが実装されたらアイデンティティーが無くなる、今後ターボ系デッキが刃鬼一択になる可能性があるなどの不安要素はあるがハングリーエレガンスは19弾環境で一定に使われているので悪くはない。

 

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ヴィルヘルムは多分今回の課金配布で一番強くて長く使えるカードだと思う。除去とマナ破壊による妨害にマナ加速とビッグマナの繋ぎとしてTCG版では使われ続けた。今後5Cが台頭してきた際などに2~3枚使われるなど色基盤を兼ねて使い続けられるカード。TCG版ではGPの上位入賞プロモに選ばれたこともあるカードなのでスタン落ちしてもADで使われ続ける事になりそう。

 

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仕様としては去年のさんばかチャージャーと同じでカードとしてはガチンコ・ルーレットとして扱われるカード。肝心の強さに関しては‥‥メイ様+2コスブースト+(フェアリーシャワー)のパッケージが主流でルーレットが現状使われていない。とにかくメイ様が目の上のタンコブで採用を勝ち取れていないのが悲しいポイント。ただメイ様はかなりの問題児カードではあるので20弾実装時に下方修正が入るのであればルーレット採用の目が出てくるので今後に期待といったところ。

 

今回の配布カードの感想はこんな感じ。SR3種に関しては現環境で強い部類に入トるカードなので集める価値はある。一方で伝説バトルの配布はそれより強いカードがあるので下方修正待ち、スペックは適正に強いので何とか使いたいところ。

後コラボイベントで語りたいことは‥‥あ~伝説バトルの配布SAがパンダな事ですかね‥‥いや~パンダかぁ‥‥というのが素直な感想。普通にSRチケットじゃダメなんですかね?この選定に何か意味があるのかないのか分からないですがう~ん?という感想です。

コラボイベントに関しては大体こんな感じです。次は現ランクマの配布カードに関して。

 

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今期のランクマ報酬がオドル・ニードルというのは結構な人が”う~ん?”な反応だったような気がします。不遇好きもその感想を抱きました。理由としてはいくつかあり、一つは直前のランクマ報酬がVRでデュエプレオリジナルのイラストの悠久だったこと。その悠久がリュウセイの派生カードで一定の人気がある。二つ目にランクマでオドルが使われていないこと。三つ目がTCG版のプロモの流用で前回の悠久はデュエプレオリジナルでイラストアドが高かったことからの落胆という点で不満というか疑問が出ているという感じです。

今年のランクマ報酬を見ると1月陰謀計略(R)→2月おつかい(VR)→3月悠久(VR)→4月オドル(R)なんですよね‥‥ちなみに去年の12月はホーガン(VRでキリ子イラスト)です。なんというか12月から3月までの配布は環境で使えるカードないしイラストアドが高いカードが続いた中でのオドルニードルは唐突にハズレが来たという落胆感があります。

この辺、イージスブーストが19弾で実装されなかったらバルガライゾウのトリガー枠で使われるかもしれなかったなど噛み合っていないんですよね‥‥後は18弾のライオネル同様に他の強力なカード達に喰われてベートーベンが使われていないというのも原因にありそうです。というか2弾続けてビクトリーの片方がイマイチなのが気になります、20弾もそうなる可能性がありそうなだけにスペックに関してはもう少し何とかならないものかと思います。

話がそれましたが個人的には今期のランクマプロモはメンデルス・ゾーンで良かったのでは?と思っています。今はADのライゾウ(とNDのベートーベン)専用カードですが今後もドラゴンデッキの足回りも支えるカードとして長らく(というかTCG版でもいまだ現役)使われるので配っていいのでは?と思います。まぁメンデルスは再録が絶対されるカードなので新規イラストなりなんなりは出ると思います。

 

最期はカード能力の修正に関して

まずは27日のアップデートでの修正は無いだろうと思っています。デュエプレ選手権のデッキ登録期間が始まり、5月6日から大会開催を考えると参加者への負担が大きく、実力以外の部分(チーム所属の有無など)の影響が大きすぎるので修正は無いだろうと思っています。

が、27日に修正が無いのはいいとして、じゃあ今のデュプレで修正がありそうなカードが無いかと問われるとそんなことは無く修正するべきカード、今後が不安なカードがあります。ということでそう言うカードをピックアップ。

 

・メイ様

:現カードプールで一番不健全なカードは何?と問われたら1位間違いなしなのはやはりメイ様。事前評価からすると今は適正と言えば適正な強さ(実際3T目リュウセイホールはなかなか決まらない)だが、1T目に置かれた時の理不尽感は健在。ドリメデッキの強化カードという側面もあり調整が難しいが調整されて欲しい。後、コラボイベの配布でマナ加速カードが配られるのでそちらの需要促進も兼ねて下方修正されて欲しい。

 

・アクア・エリート

・修正の2番手グループとしてはまずはアクア・エリート。といかジャバジャックとコイツは不遇好きが考えるに21弾で実装されるカードだと思っています、19弾に来るカードじゃないんよ。というのもジャバジャックを先行実装したことでE3後半を実装する21弾で強めのカードがほぼジャバジャックしかないので21弾で何出すの?問題が生まれてしまっていると思います。ちなみに20弾は問題ないのよ、5000GTとクロスファイアで墓地ソース、(SA付与の方法に問題があるとはいえ)シューゲイザーが当時のTCG版で活躍しデュエプレでもと期待でき、ここに魔改造のゴッドノヴァとエグザイル、E2の残りを用意すれば魅力的な弾になる。が21弾で出せるカードがない、赤のSR、ビクトリーが渋滞しているのでカツキングを21弾に回すとかで何とかするんですかね?

話がそれましたが21弾ではなく19弾でエリートとジャバジャックが実装されたことでE3というカードパワーに難があるカード達が前門のジャバジャック、後門の刃鬼と戦う事になってしまう事が問題だと感じています。墓地ソースは5000GTがあるのでまだマシですがそれでも速度問題はあるし、コンクリオンを入れて対処できてしまう。シューゲイザーはSA付与に加えて7マナというコストによる速度問題とE3の強い新規ギミックですら現青単に対して決して有利とはいえない。

とまぁE3のカード達はまずリキピ青単の速度に対抗しなければならないという問題があるんですよね‥‥これが21弾でE3の終わりならDS期以降のインフレでもスタン落ちまで戦えるかも?といういい感じのカードパワーなんですがE3の前に来ると逆に今後が不安、強すぎだと思ってしまいます。

修正としてはエリートを5コスにしてかなぁ‥‥ジャバジャックの条件値付き選ばれないを削除もあるにはあるがSRの修正はやりたくなさそうなのでエリートだけにします。この辺、ラムダ、ヒューマノイドの失敗から強すぎるカードを作ってしまったのかな?と推測しています。

 

リュウセイホール

:不遇好きが一生こすり続ける諸悪の根源。個人的な感傷を抜きにしてもラムダ、ヒューマノイドを撲殺しエリートを生み出した悪の原点はコイツだと思っています。環境的はリキピが抑えたことで逃げ切りそうですがじゃあE3のカードがコイツに対抗できるの?と問われたら不遇好きは無理そうだと思っています。コイツも5000GTで何とかなるだろうと思ってはいますが、それ以外のデッキが潰されるのはNDとしては良くないんじゃないの?と思うので6コスに修正されて隙を生み出してほしいと思っています。

というかシューゲイザーのSA付与が赤単のカードだとシューゲイザーのデッキにリュウセイホール入りとかになるんだよねに加えてADに目を向ければいつものドギラゴン剣がリュセイホール→勝利ガイアール→バスターとかいう悪魔のような動きを軸にしたシータ剣デッキを生み出して大丈夫なのか?とう不安が尽きないです。

 

・バルガライゾウ

:ビッグマナというE2の低速環境下であれやこれやとカードを動かして楽しい反面、1試合で考えることが多すぎで大変という思考の持ち主(不遇好きもこれ)が多いのかADでの使用率が大変な事になっているライゾウ君。この辺デュエマIQが低くても強いデッキがライゾウ以外で環境にあれば分散して使用率が落ちるんだけどそんなデッキはない。つまりカードは揃ってるがそこまでやり込まないライト層はライゾウに集中した結果が今なのかなと思います。

ということでTCG版のスペックに戻すのが妥当かなと思います。やり過ぎるとライト層が離れてしまうカードなので過度な修正はNGだと思います。墓地ソースやシューゲイザー、グレンモルトビートダウンを繋ぎにしつつモルトNEXT→バイク→バスターとデュエマIQが低くても一定の出力が出るデッキが登場するまで我慢の時期なのが今だと思います。

 

後はホワグリとかホーガンとか20弾以降のカードとの組み合わせもあるにはあるがその辺は実際に使われないことにはなので修正候補は現状この4枚かなぁ‥‥可能性に関してはメイ様9割、残り4割ぐらいの確率だと思っています。

後はデュエプレ選手権に関しても言いたいことはあるけど水を差す感じになるので全部終わってから語ろうと思います。てなわけで来週からのコラボイベントでGW盛り上がっていきましょう!!

次回に関しては20弾実装カード予想ということで20弾で実装されそうなSRとビクトリーのカードとそれに付随するカードの予想をして行きます。

今後も考察、実装カード予想・紹介時事を投稿するのでTwitterでのいいね、フォロー等をよろしくお願いします。