1月19日24弾実装カード紹介

 

デッドマンENDは評価低いみたいですね、5色の進化獣だから仕方がない。緑単だったらとかザビミラ同様に種族指定なしで割った数だけ出すなら‥‥と言いたくなります。テストプレイの結果こうなったのでそれなりに理由がありそうですが、実装後が気になります。

今日は闇文明のカードを中心に【神ゲー攻略】デュエプレ放送局#29 24弾新カード情報公開SP【デュエル・マスターズプレイス】 (youtube.com)

の方では新世代のカード達が公開されたのでそれぞれ紹介していきます。

 

 

 

爆弾団 ボンバク・タイガ

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FTテキストでボンバクボッボーンに言及されていますが未実装で手を組んだ結果の”爆弾団 ボンバク・タイガ”が公開されました。能力はTCG版と同じで闇マナ武装3でパワー-3000を放ちます、変わったの名基礎パワーで1000上がって3000になりました。

ハンデスから除去に変わったタイガです。序盤の小型獣の出しあいで除去が撃てるのはなかなかの活躍ができそうです。トップギアやコッコルアなどの小型コスト軽減獣を除去して相手の動きを妨害できます。

ハンデスと比較してどうか?という点はありますが序盤に除去を放ちたい時に使いそうです。

 

暗黒鎧 ディオデスター

 

毎回恒例のシリーズ最終章に次シリーズの種族顔見せカードの”暗黒鎧 ディオデスター”が実装されます。ということで24弾でドラゴンサーガは完結、25弾からは革命編に入りそうです。

能力の方はストライクバック闇だけの準バニラです。闇コダマンマの盾回収で能動的に出せてデスマーチの種を用意しつつ2マナ2点を作れるので黒主体の速攻デッキでは使うかもしれません。とはいえ淡泊な能力なので使う理由を見つけて使いたいカードです。

 

 

夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー

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新種族に早くも進化獣が登場、”夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー”が実装されます。4コス6000のWB進化獣で進化元は闇なら何でもOK、殴るときに解体ジェニーと同じハンデス能力を放ちます。

TCG版ではピーピングハンデス狙ったカードをハンデスできたのですがデュエプレではコスト最小or最大になり使い勝手が大幅に悪くなりました。TCG版でもコイツはあんまり使われなかった中での弱体化なのでデュエプレでも使うかどうかはよく検討する必要がありそうです。他、次の弾にブラックサイコが実装され埋もれてしまった進化獣です。

24弾か25弾でRくらいで来そうなダースレインの方が役割がはっきりしていて使いやすいんですよね‥‥ブラッドレインから綺麗につながるので超小型になったBロマみたいな使い方で強ければ使われるかもしれません。

 

 

爆壁 ヒビキ18y

 

コミュニティでの公開は”爆壁 ヒビキ18y”でした。能力は基本一緒でエスケープがターン1回に弱体化しました。

4コスと速攻で使うには少し重いですがSAで即攻撃できて破壊除去を1回躱し、更にデュアルショックが出てくるかもしれない‥‥と能力の噛み合いはいいです。使うなら25弾以降の赤単ガトリング速攻のSA枠になるのかなぁ‥‥鬼切丸などの3コスSAがいる中でコイツを採用するのは結構厳しそうです。

悪くない能力ですが4コスなのが気になるSAクリーチャーです。

 

 

ここからは神ゲー速報さんの配信【神ゲー攻略】デュエプレ放送局#29 24弾新カード情報公開SP【デュエル・マスターズプレイス】 (youtube.com)で公開されたカードになります。配信内で4枚公開されたのでまとめて紹介します。

 

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まずは”夢幻騎士 ダースレイン”、TCG版と同じ4コス6000の進化獣で進化元は闇獣なら何でもOK、出た時にホネンビーと同じ墓地肥やしからの墓地回収をします。まさしく進化獣になったホネンビーで手札消費を抑えることができます。名前からも分かる通りブラッドレインから綺麗につながるのもグッドポイント。

相性がいいのは墓地ソース、ビートダウンするのでリソースを確保しながらWBの打点で殴ることができます。進化元にはアツトやオタカラアッタカラなどが使えるので比較的小規模な構築変更で使えるのが強みです。墓地利用を考えなくても1ドローできる4コスWBとしても使えるので闇文明主体のデッキで前のめりに行くなら採用できそうです。

 

次は”悪魔龍王 キラー・ザ・キル”変更点は種族に革命軍を追加とスレイヤー能力が追加されました。シンプルな進化獣で出た時の確定除去とスレイヤーで2面除去をすることができます。

TCG版ではシンプルな能力ゆえに所詮はスタートデッキのカードということでガチ対戦では使われませんでした。使うならビートダウンの詰めでブロッカーとかを除去する目的で使うのかなぁ‥‥懐かしのカード止まりかなと思います。

 

3枚目は”聖霊龍王ラクルスター”、TCG版とほぼ同じで追加要素は革命軍が種族に追加されて、ターン終了時にアンタップすると強化されました。

6マナということでコッコルアの軽減で4T目に出すことができます。デュエプレではTCG版より殴り合いになるので2体フリーズとパワー12000によるタップキルはなかなか強そうです。進化獣なので龍王アガピトスからは出ないですがビート環境になったら白単ビートに刺して使うことになるかもしれません・

後は革命編でミラクルスターが光文明の主人公っぽい立場になるのですが、毎度毎度ピンチに陥り祈ったらミラダンテが出て来るを繰り返してプレイヤーからは微妙な顔をしました。

 

最期は”エヴォル・ドギラゴン”、共通の革命軍追加に加えて敗北時に自壊して敗北回避する能力が追加されました。他はTCG版と同じでパワー14000でバトルに勝ったらアンタップでごり押しができます。6マナの進化獣、ドラゴンということでコッコルピア、コッコゲットから繋がり軽減獣8枚体制になるので早出しはそこまで難しくないです。

追加された敗北回避はダイハードのそのターン中がないのでダイレクトアタック1回を止めたらそこで能力がなくなります。オマケに近い能力ですが保険としては優秀で赤主体のデッキは防御面がトリガーお祈りになりがちなのでいざというときには役に立ちそうです。

運用に関してはモルト「王」にガイグレンが1枚入っているようにヴァルブレアの赤単に1~2枚刺してブロッカーに囲まれた時に強行突破する時に使えたらいいなになりそうです。溜めることが多いので6マナ用意するのも不可能ではないので刺しておけば敗北回避と合わせて窮地を打破できるかもしれません。後は24弾実装と同時にホワイトフエアがスタン落ちし、オールタップ+バトルに勝ったらアンタップ=盤面一掃がAD限定になってしまいました。

 

今回公開された4枚はいずれも革命編のスタートデッキ収録のカードでした。これを見ると他の新規カードも実装されていそうです。他のカードはTCG版ではどういう能力だったのかは24弾実装カード予想後編 - huguusuki’s blog (hatenablog.com)の革命軍スタートデッキのところでピックアップしているので気になる人は確認してみてください。

 

 

極・龍覇 ヘルボロフ

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24弾目玉のビクトリー”極・龍覇 ヘルボロフ”が公開されました。TCG版と同じ能力で出た時に任意で2枚墓地を肥やし、5コス以下の闇ドラグハートか3コス以下の全文明のドラグハートを出します。山札の上からですが自前で墓地肥やしがあるので墓地メタを食らってもウェルカムヘルで何かをリアニメイトできる可能性が残っています。

TCG版ではコイツを軸にした黒単コントロールが環境トップを走り、登場から約1年後にウェルカムヘルが殿堂入りしました。デュエプレでも活躍が期待できます。

運用に関しては基本的にはウェルカムヘルを出してリアニメイトで展開していくになります。他にはレッドゥルを出してSAにしてあらかじめ設置して置いたウェルカムヘルのリアニメイトを発動をゲーム終盤に繰り出したりします。

後はワルボロフと比べてどうなのかです。違いとしては手札を消費するが手軽なワルボロフ、コストは重いがどっしり戦うヘルボロフといった感じでしょうか。ドラグハートもウエポンとフォートレスの違いがあり、こちらは除去耐性と横にあらかじめドラグナーを出しておけば即追加のリアニメイトをするのが強みです。

 

 

極魔王殿 ウェルカム・ヘル

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TCG版ではすでに殿堂解除されているので元殿堂カードの”極魔王殿 ウェルカム・ヘル”もTCG版と同じスペックで実装されます。5コスに闇フォートレスで出た時と自分のドラグナーが攻撃する時に5コス以下の闇獣をリアニメイトします。

ゴートゥヘルからはウエポンからフォートレスになり、それに伴い攻撃時のリアニメイトがド自分のドラグナー全体に強化とリアニメイト範囲が闇獣なら何でもOKになりました。

TCG版では出た時にニンジャリバンを蘇生しレッドゥルでSAにして即攻撃時のリアニメイトを発動させ横展開をしました。加えてリアニメイト範囲が闇獣なら何でもOKになり、ホネンビーや特攻ジェニーなども蘇生可能になりました。勿論タイガニトロを出して相手の手札を刈り取ることもやります。

龍解条件は緩和されるかと思いましたがTCG版と同じ4体自壊させる必要があります。ゴートゥヘルとはテキストが違うので横に4体いないと龍解させることはできません(その代わり龍解後のデスゴロスは必ず場に残る)。4体という条件は難しそうですがヘルボロフ、出た時にニンジャリバン、ニンジャリバンをSAにして1体使で3体なので事前に1体用意して置けばターン終了時に即龍解できます。

課題は盤面上限、ウェルカムヘルとレッドウゥル(&グリーネ)で2枠使い、横に並べられるクリーチャーが5体しか出せないのが弱体化要素です。1枚目は問題ないのですがデスゴロスのリアニメイトでヘルボロフを出し2枚目のウェルカムヘルを出すのがTCG版では鉄板ムーブ(これが強すぎたので1枚制限になった)だったのですが盤面上限で2枚目を出すと1枚目と2枚目、レッドゥル、ヘルボロフで4枠使ってしまい、3枠しか残りません。

対策としてはハンデスや除去を駆使して盤面のクリーチャーの頭数で負けないようにする、殴ってリアニメイトするので状況次第では積極的にリーサルを狙い、2枚目の展開は保険に留めておくなどで対処する事になりそうです。他だとバイスホールを組み込みディアボロスZZの覚醒で盤面を空けるを組み込むかもしれません。

 

 

極・魔壊王 デスゴロス

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龍解後の姿が”極・魔壊王 デスゴロス”です。デスシラズから龍解時の除去が2体に増え、殴るときにささやかな1枚の墓地肥やしの後に1体リアニメイトします。龍回避もあり、除去されてもフォートレス面に戻るだけで場に残り、再度の龍解をうかがう事ができます。

まず除去能力ですが2体までとあるのでガイギンガなどの選びたくないクリーチャーを選ばずに除去が撃てます。そいつらはスレイヤー持ちに任せるなど役割を分担できます。

攻撃のリアニメイトはまさかの強化が入りデュエプレ版は進化獣が出せるようになりました。進化獣を踏み倒すならデスマリッジは呪文メタ、ドルバロムDはカード指定除去という従来の黒単では不可能だったことが可能になったので採用するならこの辺になりそうです。ただしデスゴロスに進化獣を重ねると龍回避がなくなるので出来るなら横に進化元を出しておきたいです。

他だとTCG版同様にヘルボロフを出して2枚目のウェルカムヘルを展開してリアニメイトを連鎖していくことが多そうです。殴って展開していくので相手の手札がj増えやすいので最後にタイガニトロをリアニメイトして相手の反撃を止めるのが強いです。

後は進化獣が出せるようになったので25弾以降も強化が入りTCG版にはない新たな動きが可能になります。実装済みのカードの中だと

 

 

闇獣なら何でも進化元になってオールハンデス+盾0枚の窮地から大逆転を可能にするデスザロスト、全体除去+クリーチャーの踏み倒しを封じるマナ進化のバロムクエイクは実装されたらリアニメイト候補に挙がってきそうです。

 

まとめ

盤面上限とワルボロフというオリカがいるデュエプレでヘルボロフはどう戦うのか注目されていましたが、進化獣を踏み倒すという大型カードを生かすという方向性になりました。盤面が埋まるなら単体性能で強い奴をだす、出ているクリーチャーに重ねるで盤面上限に対処しながら戦う事になりそうです。構築に関してはTCG版と基本は変わらないもののデーモンコマンドドラゴンを足してドルバロムdやデスマリッジの進化元を増やすなど変化がありそうです。強いかに関してはTCG版での実績があるので使用率の円グラフにきっちり2か月名を連ね続けると思います。

後は神ゲー速報さんでの公開カードは全て革命編のスタートデッキ収録のカードした。ド毎日新弾のカード紹介をするのでこの記事が参考になったらX(Twitter)でのリポストやいいね、宣伝をよろしくお願いします。ラゴンサーガも大詰めを迎え、新世代の顔が胎動が見える今日のカード公開でした。