今後のシークレットカード付属のスキンキャラ予想大会!!

他のゲームが忙しく更新が滞ってしまいました。そちらがある程度片付いたので今回は新弾でシークレットカード入手の際の特典として付与されるスキンの予想をしてみたいと思います。あくまで不遇好きの個人的な予想なので外れても保証とか反省は一切しません。

8弾からEXパックにシークレットカード1種にスキンが付属するようになり、10弾からは通常弾でも3枚目のシークレットカードにスキンが付属するようになりました。現時点では3種3人のスキンが入手でき現状での法則(のようなもの)と運営から今後のスキン配布についてある程度言及されたのでまずはそちらの確認から。

まずは守護者スキンですが、これはストーリーモード1章の試練の搭での登場順でこれまでは実装されてきました。
もう一つは今後、勝舞君の二つ目のスキンは実装する予定であると言及されました。

という事で、数弾分の配布スキンを予想してみます。まぁこれ、半分はシークレットカード予想という名のSR予想を兼ねることになります。

10弾EXミルザム・???(チュリンorカイト)
11弾  :ボルベルグ(切札勝利)・???(???)
11弾EX :シデン・ギャラクシー・グレイテスト・シーザー(ルカ)
12弾  :ボルシャックNEX(切札勝舞)・エンペラー・キリコ
12弾EX :神羅ライジングNEX・???(チュリンorカイト)

13弾   :白騎士の聖霊王HEAVEN・死神明王XENOM(黒城)
13弾EX :ロマノフカイザーNEX・???(???)

大体こんな感じの予想を不遇好きはしています。???も含めて個別に掘り下げていきます。

まずは10弾EXですが時期を考えるとミルザムはTCG版での印象を考えるとシークレット化までは堅いかなぁと思っています。



ウルトラ・シールドプラス能力がどうなるかという不安はありますが、プレ殿の原因となったエメラルーダの影も形もないデュエプレでは未調整でも出せなくはなさそうです。が、シークレットカードにはなりそうですがスキンを付属とはならんのよね、エレナと白凰という2大光文明使いのスキンが配布済みな以上スキンは付属しないでしょう。

となると上の法則を考えると自然文明のカードがシークレットカードに選ばれ、チュリンのスキン実装となりそうなのですが、この戦国編、自然文明のSRがとにかく弱いという致命的な課題があります。



未実装の戦国編前半期の自然SRカードはザ・脳筋を体現したこの2体なんですよね‥‥当然、TCG版での戦績は無いに等しい結果に終わっており、シークレットカード化してスキン付属をするとなると凄まじい魔改造をしなければなりません。しかもコイツ等サムライ・ナイトを持っていないという戦国編の背景ストーリー本筋にも絡まないというメンドクサイ仕様も付属されているため、予想をしようにもスキン以前の問題が多数存在しどーしようもないので???としか言いようがないんですよね‥‥




いっそ、戦国編ではマナ進化が登場したので神化編のバルガライゾウを先行実装した方がいい説までありそう。バルガライゾウ君はなぜかサムライを持っているので戦国編にピッタリな上にバルガライザー実装による連ドラ強化という部分でも噛み合っています。TCG版でも連ドラデッキの切り札として一定に活躍しました。クソ重いコストは進化GVという事でテキトーにシンパシーでも足せばクソほど強くなるので環境に食い込めると思われるので、10弾EXでマナ進化を出すなら、その能力の最上位カードとしてバルガライゾウはあり得るような気がします。

予想をすると言っておきながら個人的に10弾EX、11弾は予想が難しい弾だったりします。
というのも11弾で実装が予想される新規ギミックが城とニンジャなのですがシークレットになりそうなのがバイケンくらいしかないです。



という事は必然バイケンと他の何かがシークレットになるしかないのですが、EX弾は守護者スキンという事でカイトではなく別の誰かがスキンになるだろうと思っています。とはいえ法則を完全順守するならここでカイトのスキンなのですが、カイトでニンジャってあんまりイメージつかないんですよね‥‥リキットピープルのイメージなのですが、この種族はしばらくプッシュされず、この時代のプッシュはサイバー種族なのですが、バイケンはサイバーですらないのでスキン付属は強引すぎるかなと思っています(ゼロフェニとグレンというイメージつかない組み合わせがある以上ないとも言い切れないのですが‥‥)




という事で不遇好きは大胆にも11弾のスキン付属のシークレットにボルベルグ・クロス・ドラゴン&切札勝利と予想してみました。ちなみになのですが切札勝利は勝舞のお父さんです。なので勝太の父でもあり現DM主人公のジョーからは見るとおじいさんになります。
ボルベルグ自体は勝舞も使った事はあるのですが、漫画では勝利の切り札として描かれ、勝舞に託されたカードという感じでした。スーパーデッキでもボルベルグは勝利のデッキで再録されたので現在ではボルベルグ=勝利という感じになっています。



10弾EXまでで強いクロスギアが揃っていると思われるので、強そうな気がするんですよね。また上位カードにボルベルグ・勝利・ドラゴンがいるのでコストやパワーはボルベルグ・クロスだが能力はインフレしたデュエプレを鑑みてボルベルグ・勝利の能力で出してくるんじゃないかなと思っています。

と、予想はしてみたものの、11弾のシークレットカードの予想は難しいんですよね‥‥他にもヴァルキリアス・ムサシというサムライデッキの大将を務められそうな赤の進化Vサムライが実装されそうなどSRカードの選定から難しいです。

一方ですんなり決まるのが11弾EX。戦国編の締めくくりを担うであろうEX弾のシークレットの予想は簡単です。





この2枚じゃなかったら大問題ですね。構成文明と残りの守護者を考えるとルカでほぼほぼ確定しています。唯一の懸念点は上の法則を破ることになるのですが、戦国編の青のSRもまともなのはチェンジ・ザ・ワールドとバイケンくらいしかない圧倒的駒不足なんですよね。この辺自然文明と合わせて戦国編期のカードでチュリンとカイトのスキンを出すというのが土台無理な話なので、法則は破るものと合わせて11弾EXはルカスキンと予想します。

12弾からは神化編に突入と踏んでいます。神化編での不安事項は3枚以上のカードで構成されるゴッドが背景ストーリーの敵キャラとなるのですがデュエプレのシステムに落とし込むのが難しいという事です。が、12弾のスキン付属のシークレットカードにそんな不安はありません。



なぜならボルシャック・NEXをシークレットしない理由がないからです。コイツがシークレットにならなかったら大問題ですよ。という事で付属のスキンはもちろん勝舞です。大人になってもアニメで使われ、現実でも勝舞が大人になった時に輝いたNEXがシークレットになるのは当然でしょう。

12弾EXの予想はシークレット1枚の予想は簡単だけど、スキン付属のシークレットの予想は難しいです。



2作目の映画の主役となったライジング・NEXがシークレットになる、というところまでは簡単に予想ができるのですが、11弾EXでルカスキン実装がほぼ間違いない。となると10弾EXと12弾EXでチュリンとカイトが来るという大枠は出来上がるのですが、肝心の派手なSRカードが少ないという問題があります。
10弾EXで緑のSRをひねり出したので12弾EXは青のSRをひねり出します。



という事で不遇好きがひねり出したのがこの2枚。説明不要のエンペラー・キリコとトワイライトΣです。この2枚で12弾EXで来そうなのはトワイライトΣかなと踏んでします。キリコはTCG版の登場弾を考えると12弾で実装されシークレット候補になり得るので、12弾でキリコが来なかったら12弾EXでとなるので、不遇好きの本命はトワイライトΣだと思っています。パワーしか感じないキリコよりテクニカルなトワイライトΣの方がカイトには合っている気がするんですよね。

神化編の後半をやるであろう、13弾の付属スキンは黒城だと予想しています。白凰、勝舞と来たからには黒城も来ないわけにはいかないので。



黒城スキンをセットに出来そうなのはこの2体。どちらも黒城に相応しいカードで両方実装されることは間違いないでしょう。後はどちらが黒城スキンとセットになるかぐらいしか考えることがありません。XENOMはアニメでバロム・モナークは漫画で使われたのでどちらが選ばれても問題はありません。


今回の予想でラストを飾る12弾EX、神化編ラストを飾り、古き良き40枚で戦う最後の環境となる弾の配布スキンはすいません、まったく予想ができません。というのもこれまでの弾で出すべきスキンは全て出しつくしてしまったのでスキンの候補がいません。




加えてカード方もロマノフカイザーNEXがシークレットになるまでは予想ができるのですが、もう1枚の予想がまったくできないんですよね‥‥神化編では3枚以上のカードで構成されるゴッド軍団が敵サイドの主役なのですがいまだデュエプレではヘヴィデスメタルも5元神もいないのでシステムが組めていなさそうとSRカードの選定も難しくなるというゲームバランス以前の問題もあります。という事で、13弾EXのスキン予想はカードも合わせて???のままとさせていただきます。


まぁ大体こんな感じでしょう。あくまでも予想なので当たるか外れるかは弾の発表を見てのお楽しみという事で。そしてやっぱり水と自然でシークレットになりそうな派手なカードが少ないです‥‥一方で神化編からは背景ストーリーにおいてザ・主人公に火文明のヒーローがシリーズ毎に登場し、成長して様々な派生カードを生み出し敵サイドと戦うという構図がスタンダードになります。そしてそのライバルだったり協力者枠で光と闇の大物が絡むという御約束も定着します。なので今後もシークレットカードの数は>>>自然は残念ながら変わらないと思っています。
これで不遇好きが考える今後のシークレットカード付属のスキンは誰だ!!を終わります。